特許
J-GLOBAL ID:201703015672372645
太陽エネルギー集光装置のための支持体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
龍華国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-118253
公開番号(公開出願番号):特開2016-220529
出願日: 2016年06月14日
公開日(公表日): 2016年12月22日
要約:
【課題】他のモジュールと容易に電気的に接続することができる太陽光アセンブリを提供する。【解決手段】地表面に固定される複数の杭と、それぞれが第1の方向に延在し、枢動軸を規定する複数の第1の構造的支持部材を有する複数の支持フレームと、支持フレームによって支持され、ほぼ同じ電圧で電気エネルギーを出力するように配線によって接続される複数の太陽光エネルギー収集装置と、地上に離間され複数の太陽光エネルギー収集装置を接続する複数の電気配線を保持する複数のトレイ部材及び接続継手とを備え、トレイ部材は調節可能な高さで、複数の杭のうちの1つに固着される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の接続された太陽光集光モジュールから形成される太陽エネルギー集光システムであって、
それぞれが上端部を有する、地表面に固定される複数の杭と、
複数の支持フレームと、
前記複数の支持フレームによってそれぞれ支持される太陽電池パネルの複数のアレイと、
前記複数の杭の前記上端部に配置される複数の球状ベアリングアセンブリとを備え、
前記複数の支持フレームはそれぞれ、前記複数の支持フレームの第1の方向に延在する第1の構造的支持部材を有し、
前記第1の構造的支持部材はそれぞれ、前記複数の支持フレームの枢動軸を規定し、第1の端部及び前記第1の端部の反対側の第2の端部を含み、
前記太陽電池パネルの前記複数のアレイはそれぞれ、ほぼ同じ電圧で電気エネルギーを出力するように配線によって接続され、
前記複数の球状ベアリングアセンブリはそれぞれ、前記複数の杭のうちの1つの前記上端部に装着された少なくとも1つの第1ハウジング部分と、前記第1ハウジング部分に取り外し可能に接続される第2ハウジング部分と、少なくとも第1ブッシング部分及び第2ブッシング部分を含むブッシングとを有し、前記ブッシングが内部通路を画定し、前記第1の構造的支持部材が前記内部通路を通って延在し、
前記第2ハウジング部分は、前記第1ハウジング部分に接続されたときにインナーベアリングレースを画定し、
前記第1ブッシング部分及び前記第2ブッシング部分は、前記第1の構造的支持部材の外側表面との嵌合部を形成する内側通路を画定し、前記インナーベアリングレースとの嵌合部を形成する概ね球状の外側表面を形成し、
前記概ね球状の外側表面は、前記ブッシングの内側部分から前記球状の外側表面に向かって延在する放射状の壁を含み、
前記放射状の壁の外側の末端部は、潤滑剤を収容するように構成された複数の凹部を有する蜘蛛の巣状の球状表面を形成し、
前記複数の球状ベアリングアセンブリはそれぞれ、前記第1の構造的支持部材が角度的に調整されることが可能なように前記第1の構造的支持部材を支持する、太陽エネルギー集光システム。
IPC (6件):
H02S 20/30
, F24J 2/06
, F24J 2/52
, H02S 20/20
, H02S 40/22
, F24J 2/38
FI (7件):
H02S20/30 A
, F24J2/06
, F24J2/52
, H02S20/20 100
, H02S20/30 B
, H02S40/22
, F24J2/38
Fターム (5件):
5F151BA11
, 5F151JA13
, 5F151JA14
, 5F151JA27
, 5F151JA30
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