特許
J-GLOBAL ID:201703015733889638

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渥美 久彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-220696
公開番号(公開出願番号):特開2014-073157
特許番号:特許第6087564号
出願日: 2012年10月02日
公開日(公表日): 2014年04月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 制御基板を収容した基板ケースが取り付けられる遊技機であって、 前記基板ケースは、 前記遊技機に取り付けられる第1ケースと、前記第1ケースを覆うように前記第1ケースに取り付けられる第2ケースとを備え、 前記第1ケースに設けられた第1被カシメ部と前記第2ケースに設けられた第2被カシメ部とが、カシメ鋲を介して互いにかしめられるものであり、 前記第1被カシメ部に、前記カシメ鋲の先端部が圧入されて固定された鋲固定部材が設けられ、 前記第2被カシメ部にカシメ部材が収容され、 前記第2ケースが前記第1ケースに取り付けられ、かつ前記カシメ部材が前記カシメ鋲の頭部に接触した状態で、前記カシメ鋲の先端部が前記鋲固定部材に圧入されており、 前記第2被カシメ部に、前記カシメ部材によって押圧された前記カシメ鋲の頭部を、前記カシメ部材とで挟み込むように押さえる鋲押さえ部が設けられ、 前記第2被カシメ部に、前記カシメ部材を露出させるための開口部が設けられ、 前記カシメ部材は、前記開口部の内径よりも大きい外径を有しているために、前記第2被カシメ部からの取り外しが不能となっており、 前記カシメ部材によって前記カシメ鋲の先端部が前記鋲固定部材に圧入された状態で、前記カシメ部材側の係合部が前記鋲押さえ部側の被係合部に係合することにより、前記カシメ部材と前記鋲押さえ部とが互いに分離不能となる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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