特許
J-GLOBAL ID:201703015782714819
自動車の側部車体構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
永田 元昭
, 大田 英司
, 西村 弘
, 北村 吉章
, 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-113561
公開番号(公開出願番号):特開2017-218002
出願日: 2016年06月07日
公開日(公表日): 2017年12月14日
要約:
【課題】フレーム部のデザイン性確保と、アウタパネルのプレス成形性確保と、フレーム部の剛性確保との両立を図ることができる自動車の側部車体構造の提供を目的とする。【解決手段】車体の複数の開口部15,17間の周縁部を構成するフレーム部12を備え、上記フレーム部12は、アウタパネル41と、外側に突出した凸断面のアウタレインフォースメント42とを有しており、上記アウタパネル41には、アウタパネル開口部41dが設けられ、上記アウタパネル41の内側から上記アウタパネル開口部41dを介して上記アウタレインフォースメント42の一部が外側に突出して設けられ、該アウタレインフォースメント42の突出部40と上記アウタパネル41の一部とが外装部材50で外側から覆われたことを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車体の複数の開口部間の周縁部を構成するフレーム部を備えた自動車の側部車体構造であって、
上記フレーム部は、アウタパネルと、外側に突出した凸断面のアウタレインフォースメントとを有しており、
上記アウタパネルには、アウタパネル開口部が設けられ、
上記アウタパネルの内側から上記アウタパネル開口部を介して上記アウタレインフォースメントの一部が外側に突出して設けられ、
該アウタレインフォースメントの突出部と上記アウタパネルの一部とが外装部材で外側から覆われたことを特徴とする
自動車の側部車体構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B62D25/04 A
, B60R13/04 A
Fターム (16件):
3D023AA01
, 3D023AB01
, 3D023AC06
, 3D023AD02
, 3D023AD26
, 3D203AA02
, 3D203BB54
, 3D203BB57
, 3D203CA02
, 3D203CA08
, 3D203CA57
, 3D203CB03
, 3D203CB07
, 3D203CB10
, 3D203DA37
, 3D203DA67
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車両のフロントピラー構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-065318
出願人:株式会社豊田中央研究所, トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (1件)
-
車両のフロントピラー構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-065318
出願人:株式会社豊田中央研究所, トヨタ自動車株式会社
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