特許
J-GLOBAL ID:201703015783098216

発光ボタン機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-025400
公開番号(公開出願番号):特開2017-147019
出願日: 2016年02月15日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
【課題】導光および遮光のために専用の別部材を設けることなく、簡単な構成で、ボタン表面の文字やキャラクタを均一に発光させることができ、機器内部および外部への光漏れを防止することを可能にした発光ボタン機構を提供すること。【解決手段】光を透過する導光部(156b)を有する操作部(156)と、前記操作部を挿通する穴(204)を有する外装カバー(200)と、前記操作部を押すことにより、弾性変形する可動部(210b)と、さらに、前記操作部を押すことにより、作動する接点部(210c)を有するスイッチ部(210)と、前記操作部と、前記スイッチ部で形成された略密閉空間(400)に配置された、前記導光部を光らせる発光手段(300)と、前記発光手段に接続する導電パターン(500)が前記スイッチ部に形成され、前記導電パターンのうち、少なくとも前記可動部に形成された前記導電パターンは、直線状ではないことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光を透過する導光部(156b)を有する操作部(156)と、 前記操作部を挿通する穴部(204)を有する外装カバー(200)と、 前記操作部を押すことにより、弾性変形する可動部(210b)と、 さらに、前記操作部を押すことにより、作動する接点部(210c)を有するスイッチ部(210)と、 前記操作部と、前記スイッチ部で形成された密閉空間(400)に配置された、前記導光部を光らせる発光手段(300)と、 前記発光手段に電気的に接続する導電パターン(500)が前記スイッチ部に一体的に形成され、 前記導電パターンのうち、少なくとも前記可動部に形成された前記導電パターンは、直線状ではないことを特徴とする発光ボタン機構。
IPC (4件):
H01H 13/02 ,  H01H 13/14 ,  H01H 9/18 ,  H01H 9/04
FI (4件):
H01H13/02 A ,  H01H13/14 Z ,  H01H9/18 A ,  H01H9/04 F
Fターム (48件):
5G052AA05 ,  5G052AA22 ,  5G052BB01 ,  5G052HA05 ,  5G052JA02 ,  5G052JA07 ,  5G052JA08 ,  5G052JB05 ,  5G052JC04 ,  5G052JC10 ,  5G206AS02H ,  5G206AS02K ,  5G206AS02Q ,  5G206AS04Q ,  5G206AS10K ,  5G206AS10Q ,  5G206AS33K ,  5G206AS35H ,  5G206AS35K ,  5G206AS35Q ,  5G206AS38H ,  5G206AS38N ,  5G206AS45H ,  5G206AS45Q ,  5G206CS01H ,  5G206CS04K ,  5G206DS12Q ,  5G206DS13H ,  5G206ES03H ,  5G206ES03Q ,  5G206ES42K ,  5G206FS33K ,  5G206FU03 ,  5G206GS07 ,  5G206KS15 ,  5G206KS37 ,  5G206KS40 ,  5G206KS52 ,  5G206KS57 ,  5G206NS05 ,  5G206QS02 ,  5G206RS03 ,  5G206RS04 ,  5G206RS13 ,  5G206RS24 ,  5G206RS32 ,  5G206RS36 ,  5G206RS37

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