特許
J-GLOBAL ID:201703015784883120
風向調整板、空気調和機及び風向調整板の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
藤田 考晴
, 三苫 貴織
, 川上 美紀
, 長田 大輔
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-058972
公開番号(公開出願番号):特開2013-194921
特許番号:特許第6125149号
出願日: 2012年03月15日
公開日(公表日): 2013年09月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 外側に面する第1面材と、前記第1面材と両端部で接合し吹出し口側に面しており、開口部が形成された第2面材とを有する表面部材と、
前記開口部に挿入され、前記表面部材内部で固定される裏面部材と、
を備え、
前記表面部材は、両端部それぞれにて前記第1面材と前記第2面材によって形成された幅方向に延設されている第1溝及び第2溝を有し、
前記第1溝において前記裏面部材の一端部を挿入できる深さは、前記裏面部材の挿入方向長さから前記開口部の長さを引いて得られる差よりも大きく、
前記裏面部材は、前記挿入方向に対して平行に切断した断面が前記表面部材の前記第1面材側に膨らんだ円弧形状であって、弾性力によって、前記表面部材の前記第1面材と、前記第1溝及び前記第2溝における前記第2面材とに接触して固定され、
互いに対向する面において、前記表面部材の前記第1面材には、前記裏面部材側に突出した第1突起部が形成され、前記裏面部材には、前記表面部材側に突起した第2突起部が形成され、
前記第1突起部に形成された平面と前記第2突起部に形成された平面とが接触して、前記裏面部材の前記第1溝側への移動が妨げられるように前記裏面部材が固定される風向調整板。
IPC (1件):
FI (2件):
F24F 13/14 E
, F24F 13/14 B
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特許第4141369号
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-102280
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-194577
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-084985
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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審査官引用 (5件)
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特許第4141369号
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-102280
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-194577
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-084985
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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特許第4141369号
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