特許
J-GLOBAL ID:201703015800009281
無線通信システム、無線通信方法、送信装置、制御方法、及び、制御プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
真田 有
, 山本 雅久
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013056764
公開番号(公開出願番号):WO2014-141379
出願日: 2013年03月12日
公開日(公表日): 2014年09月18日
要約:
無線通信システム(1)は、送信装置(10,10A)、中継装置(30,30A)、及び、受信装置(20)を備えるとともに、当該中継装置を経由することなく直接に当該送信装置から当該受信装置へ無線信号を送信する直接通信、及び、当該中継装置を経由して間接に当該送信装置から当該受信装置へ無線信号を送信する間接通信を実行可能に構成される。無線通信システムは、上記直接通信を繰り返して実行している間に、当該直接通信の実行が不能となった場合、当該直接通信の実行が不能である状態が継続する時間である切断継続時間を推定し、当該切断継続時間が所定の閾値時間よりも短いときに当該直接通信の実行を継続し、一方、当該切断継続時間が当該閾値時間よりも長いときに上記間接通信を実行する制御部(14,14A)を備える。
請求項(抜粋):
送信装置、中継装置、及び、受信装置を備えるとともに、当該中継装置を経由することなく直接に当該送信装置から当該受信装置へ無線信号を送信する直接通信、及び、当該中継装置を経由して間接に当該送信装置から当該受信装置へ無線信号を送信する間接通信を実行可能に構成された無線通信システムであって、
前記直接通信を繰り返して実行している間に、当該直接通信の実行が不能となった場合、当該直接通信の実行が不能である状態が継続する時間である切断継続時間を推定し、当該切断継続時間が所定の閾値時間よりも短いときに当該直接通信の実行を継続し、一方、当該切断継続時間が当該閾値時間よりも長いときに前記間接通信を実行する制御部を備える無線通信システム。
IPC (4件):
H04W 16/26
, H04W 4/04
, H04W 84/10
, H04W 92/18
FI (4件):
H04W16/26
, H04W4/04 190
, H04W84/10 110
, H04W92/18
Fターム (11件):
5K067AA21
, 5K067AA43
, 5K067BB27
, 5K067DD24
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE06
, 5K067EE25
, 5K067EE35
, 5K067FF16
, 5K067HH17
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