特許
J-GLOBAL ID:201703015834507779
米飯成形食品の包装体およびその包装方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山本 喜幾
, 山田 健司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-024792
公開番号(公開出願番号):特開2017-141055
出願日: 2016年02月12日
公開日(公表日): 2017年08月17日
要約:
【課題】見栄えを向上して商品価値を高めた米飯成形食品の包装体を提供する。【解決手段】袋12の底部に、包装材の内面同士が重合して溶着された横方向シール部16が左右方向に延在する。袋12のおにぎり14を挟む左右両側に、包装材の内面同士が重合して溶着された縦方向シール部20,20が上下方向に延在する。袋12の底面の左右端部に、横方向シール部16を表裏方向で挟む両側の包装材が袋内方に凹む折込み部22,22が形成される。一方の縦方向シール部20に、袋12を左右方向に開封可能な開封用ノッチが形成される。各縦方向シール部20の袋底部側に、包装材の内面同士が重合して溶着されて横方向シール部16と交差する第1重合部20aと、第1重合部20aを挟む表裏側で包装材の内面同士が重合して溶着された第2重合部20bが夫々形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
米飯成形食品(14)を袋内に密封した米飯成形食品の包装体であって、
1枚のシート状の包装材からなる前記袋(12)の底部において、前記包装材における端部の内面同士が重合して溶着されて袋(12)の厚みの中間部に位置して左右に延在するよう形成された横方向シール部(16)と、
前記袋(12)の左右縁部において、前記包装材における端部の内面同士が重合して溶着されて袋(12)の上下に延在するよう形成された縦方向シール部(20,20)と、
前記袋(12)の底部の左右端部において、前記横方向シール部(16)を表裏方向で挟む両側に形成されて袋内方に凹む折込み部(22,22)と、
前記袋(12)を左右方向に裂いて開封可能な開封補助部(24)とを備え、
両縦方向シール部(20,20)の袋底部側に、袋(12)の表側で包装材の内面同士が重合して溶着された表側重合部(20b)および袋(12)の裏側で包装材の内面同士が重合して溶着された裏側重合部(20b)が前記横方向シール部(16)を挟んで設けられている
ことを特徴とする米飯成形食品の包装体。
IPC (5件):
B65D 85/50
, A23L 7/10
, B65D 33/00
, B65D 30/20
, B65D 75/62
FI (6件):
B65D85/50 E
, A23L1/10 F
, B65D33/00 C
, B65D30/20 H
, B65D33/00 A
, B65D75/62 A
Fターム (35件):
3E035AA09
, 3E035BA08
, 3E035BB08
, 3E035BC02
, 3E035CA07
, 3E064AB13
, 3E064AB14
, 3E064AB23
, 3E064BA01
, 3E064BA26
, 3E064BA30
, 3E064BC18
, 3E064EA05
, 3E064EA06
, 3E064FA01
, 3E064HA06
, 3E064HB02
, 3E064HB05
, 3E064HM03
, 3E064HN05
, 3E064HP01
, 3E067AB13
, 3E067AC01
, 3E067BA12A
, 3E067BB14A
, 3E067CA11
, 3E067CA24
, 3E067EA06
, 3E067EB07
, 3E067EE02
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E067GD10
, 4B023LE15
, 4B023LP18
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