特許
J-GLOBAL ID:201703015844793044

ヒータおよび画像加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-085154
公開番号(公開出願番号):特開2017-194586
出願日: 2016年04月21日
公開日(公表日): 2017年10月26日
要約:
【課題】小サイズ記録材を用いた印刷ジョブ後の大サイズ記録材を用いた印刷ジョブ時におけるウェイトタイムを短縮し、生産性を向上する。【解決手段】 記録材上の画像Tを加熱する画像加熱装置40に用いられるヒータ600であって、細長い基板610と、基板の長手方向に沿って且つ短手方向に間隔をあけて形成されており長手幅Aが同一でそれぞれ通電により独立して発熱されうる第1の発熱体701および第2の発熱体702と、を有し、第1の発熱体701の長手に沿う抵抗分布は実質均一であり、第2の発熱体702の長手に沿う抵抗分布は所定の記録材の幅に対応している所定幅領域702aの抵抗よりもその所定幅領域の外側領域702bの抵抗が低い抵抗分布であることを特徴とするヒータ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
記録材上の画像を加熱する画像加熱装置に用いられるヒータであって、 細長い基板と、 前記基板に基板長手方向に沿って且つ基板短手方向に間隔をあけて並設されておりそれぞれ通電により独立して発熱されうる第1の発熱体および第2の発熱体と、を有し、 前記第1の発熱体の長手に沿う抵抗分布は実質均一であり、 前記第2の発熱体の長手に沿う抵抗分布は所定の記録材の幅に対応している所定幅領域の抵抗よりも前記所定幅領域の外側領域の抵抗が低い抵抗分布であることを特徴とするヒータ。
IPC (4件):
G03G 15/20 ,  H05B 3/00 ,  H05B 3/10 ,  H05B 3/16
FI (4件):
G03G15/20 555 ,  H05B3/00 335 ,  H05B3/10 A ,  H05B3/16
Fターム (23件):
2H033AA03 ,  2H033BA27 ,  2H033BA30 ,  2H033BE00 ,  2H033CA04 ,  2H033CA30 ,  3K058AA73 ,  3K058AA86 ,  3K058BA18 ,  3K058CE04 ,  3K058CE13 ,  3K058CE19 ,  3K058CE22 ,  3K058DA06 ,  3K058GA06 ,  3K092PP18 ,  3K092QA05 ,  3K092QB02 ,  3K092QB51 ,  3K092QB76 ,  3K092RF03 ,  3K092RF11 ,  3K092VV21

前のページに戻る