特許
J-GLOBAL ID：201703015899257303

監視システム

発明者：
福島 淳史

福島 淳史 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 特許業務法人 天城国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-043523
公開番号（公開出願番号）：特開2017-163208
出願日： 2016年03月07日
公開日（公表日）： 2017年09月14日
要約：
【課題】従来はオペレータが行っていた作業員の人選を、システムに持たせる際の判断情報に、候補者が装着する活動状態監視器のデータを活用してその人の忙しさを捉え、その結果により適切な作業員を選出する監視システムを提供する。【解決手段】複数の作業員が、監視対象からの状態情報がそれぞれ表示可能で、相互にデータ通信可能な監視端末25をそれぞれ携行する。複数の作業員には、装着された作業員の少なくとも脈拍数を検出可能な活動状態監視器31がそれぞれ装着されている。これら活動状態監視器31及び監視端末25とそれぞれデータ通信可能なサーバ26を備えている。サーバ26は、活動状態監視器31で検出した各作業員の脈拍数を入力し、これら脈拍数から各作業員の忙しさを把握して、忙しさの低い作業員を特定し、特定された作業員の監視端末25に監視対象への対応指示を与える。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
複数の作業員が携行し、監視対象からの状態情報が表示可能でデータ通信可能な監視端末と、 前記複数の作業員が装着し、前記複数の作業員の脈拍数を検出可能な活動状態監視器と、 前記監視端末及び前記活動状態監視器とデータ通信可能であって、前記活動状態監視器で検出した各作業員の脈拍数に基づいて、前記複数の作業員の忙しさを把握して、忙しさの低い作業員を特定し、特定された作業員の前記監視端末に前記監視対象への対応指示を与えるサーバと、 を備えたことを特徴とする監視システム。
IPC (3件)：
H04M 11/00 ,  H04Q 9/00 ,  G05B 23/02
FI (4件)：
H04M11/00 301 ,  H04Q9/00 301B ,  H04Q9/00 311J ,  G05B23/02 V
Fターム (33件)：
3C223AA01 ,  3C223BA03 ,  3C223BB02 ,  3C223BB07 ,  3C223BB12 ,  3C223CC02 ,  3C223DD03 ,  3C223FF09 ,  3C223FF42 ,  3C223FF52 ,  3C223FF53 ,  3C223GG01 ,  3C223GG03 ,  5K048BA23 ,  5K048BA34 ,  5K048EB10 ,  5K048FB10 ,  5K048FC01 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K201BA02 ,  5K201BA03 ,  5K201BD01 ,  5K201BD04 ,  5K201CB14 ,  5K201CC01 ,  5K201CC04 ,  5K201CC10 ,  5K201DC04 ,  5K201EC06 ,  5K201ED05 ,  5K201ED08 ,  5K201ED09
引用特許：
審査官引用 (7件)
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