特許
J-GLOBAL ID:201703015955489360

電源、照明およびオートメーションのワイヤレス制御

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-165309
公開番号(公開出願番号):特開2017-022736
出願日: 2016年08月26日
公開日(公表日): 2017年01月26日
要約:
【課題】コントローラと電力制御ユニットの間のピアツーピア・ワイヤレス通信リンクを使用して、電気装置への電気の供給を変化させるための、電力制御ユニットおよび電力制御ユニットを使用する方法を提供する。【解決手段】接続された電気又は電子デバイス26〜38に電力を供給するために使用される、標準的な商用電源コンセントに差し込む電力制御デバイスまたはユニット200、300と、短距離ワイヤレス・リンクを介して電力制御ユニットと通信を行うことができるバッテリ給電式ハンドヘルド・コントローラ(スマートフォン100)をを含む。通信リンクは、Wi-FiダイレクトまたはBluetooth(登録商標)通信技術を使用して確立する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
電気装置への電気の供給を制御するために、プロセッサと、メモリと、ユーザ・インタフェースと、ワイヤレス通信送受信機とを有するコントローラとのピアツーピア・リンクを介して前記電気装置を制御するための電力制御デバイスであって、 メモリを有するマイクロプロセッサと、 前記マイクロプロセッサからのコマンドを実施して、前記電気装置への電気の前記供給を変化させるように構成された電力制御回路と、 前記コントローラと双方向ピアツーピア通信を行うように動作可能なワイヤレス通信送受信機であって、前記マイクロプロセッサが、 前記コントローラがレガシWi-Fiデバイスである場合は、Wi-Fiアクセス・ポイントをシミュレートすることによって、または 前記コントローラがWi-Fiダイレクト・デバイスである場合は、前記マイクロプロセッサと前記コントローラのどちらがグループ・オーナーの役割を担うかについて、前記コントローラとネゴシエーションを行うことによって、 前記コントローラとのピアツーピア・ワイヤレス通信リンクをオープンするように構成される、ワイヤレス通信送受信機と を備える、電力制御デバイス。
IPC (2件):
H04Q 9/00 ,  H05B 37/02
FI (2件):
H04Q9/00 301D ,  H05B37/02 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
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