特許
J-GLOBAL ID:201703016006086790
発光装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-030105
公開番号(公開出願番号):特開2017-147406
出願日: 2016年02月19日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
【課題】半導体発光素子を有する発光装置の信頼性を高める。【解決手段】発光装置10は、紫外光を発する発光素子20と、発光素子20を内部に収容する筐体12とを備える。筐体12は、発光素子20が実装される実装領域C1を有する基板30と、少なくとも一部が紫外光を透過する窓部材42で構成されるカバー40と、実装領域C1の外側において基板30とカバー40を接着する接着層50とを有する。接着層50は、樹脂材料と、樹脂材料よりも紫外光の透過率の低い遮光粒子とを含む。カバー40は、接着層と接する部分が樹脂材料よりも紫外光の透過率の低い遮光性材料で形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
紫外光を発する発光素子と、前記発光素子を内部に収容する筐体とを備え、
前記筐体は、前記発光素子が実装される実装領域を有する基板と、少なくとも一部が前記紫外光を透過する窓部材で構成されるカバーと、前記実装領域の外側において前記基板と前記カバーを接着する接着層とを有し、
前記接着層は、樹脂材料と、前記樹脂材料よりも前記紫外光の透過率の低い遮光粒子とを含み、
前記カバーは、前記接着層と接する部分が前記樹脂材料よりも前記紫外光の透過率の低い遮光性材料で形成されることを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
5F142AA67
, 5F142AA76
, 5F142BA02
, 5F142BA32
, 5F142CA02
, 5F142CA03
, 5F142CA11
, 5F142CA14
, 5F142CD02
, 5F142CD13
, 5F142CD15
, 5F142CD16
, 5F142CD18
, 5F142CD47
, 5F142DB03
, 5F142DB17
, 5F142GA31
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