特許
J-GLOBAL ID:201703016019485848
医薬製剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-251825
公開番号(公開出願番号):特開2016-204359
出願日: 2015年12月24日
公開日(公表日): 2016年12月08日
要約:
【課題】光によるレバミピドの分解を抑制できる医薬製剤の提供。【解決手段】レバミピド、レバミピド誘導体、及びそれらの塩からなる群から選択される少なくとも1種を含有する水性医薬組成物が、波長270〜280nmの光線を遮断する容器に収容されている、医薬製剤。前記容器が更に波長400〜700nmの光線の最大透過率が60%以上であることが好ましい医薬製剤。その上波長300〜700nmの光線の遮断する容器であることが好ましい医薬製剤。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)レバミピド、レバミピド誘導体、及びそれらの塩からなる群から選択される少なくとも1種を含有する水性医薬組成物が、波長270〜280nmの光線を遮断する容器に収容されていることを特徴とする、医薬製剤。
IPC (6件):
A61K 31/470
, A61K 9/08
, A61K 47/32
, A61K 47/34
, A61P 27/02
, A61J 1/00
FI (6件):
A61K31/4704
, A61K9/08
, A61K47/32
, A61K47/34
, A61P27/02
, A61J1/00 B
Fターム (50件):
4C047AA05
, 4C047AA21
, 4C047BB19
, 4C047CC04
, 4C047CC24
, 4C047GG02
, 4C076AA12
, 4C076BB24
, 4C076CC10
, 4C076CC16
, 4C076DD09F
, 4C076DD19R
, 4C076DD22Z
, 4C076DD23
, 4C076DD26Z
, 4C076DD30Z
, 4C076DD37
, 4C076DD37R
, 4C076DD38
, 4C076DD40
, 4C076DD43Z
, 4C076DD45
, 4C076DD45R
, 4C076DD46
, 4C076DD48R
, 4C076DD49R
, 4C076DD50Z
, 4C076DD51Z
, 4C076DD67
, 4C076EE16G
, 4C076EE23F
, 4C076EE32
, 4C076EE37
, 4C076FF16
, 4C076FF17
, 4C076FF37
, 4C076FF43
, 4C076GG45
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC28
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086MA05
, 4C086MA17
, 4C086MA58
, 4C086NA03
, 4C086ZA33
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
レバミピド含有水性懸濁液剤及びその製造方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2009-518660
出願人:大塚製薬株式会社
-
点眼用レバミピド結晶の水性懸濁溶液
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-522862
出願人:大塚製薬株式会社
-
レバミピドの医薬組成物
公報種別:公表公報
出願番号:特願2010-549965
出願人:大塚製薬株式会社
-
眼科用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-347299
出願人:ライオン株式会社
全件表示
引用文献:
審査官引用 (4件)
-
東洋食品工業短大・東洋食品研究所 研究報告書, 1967, p.102-111
-
JAPIC「医療用医薬品集」2014, 20130831, p.3215-3216
-
製剤の達人による製材技術の伝承 下巻 非経口投与製剤の製剤設計と製造法, 20130520, p.104-115
-
眼科 New Insight 第2巻 点眼薬-常識と非常識-, 19940729, p.15-23
全件表示
前のページに戻る