特許
J-GLOBAL ID:201703016070054770

把持表面を備えたリールシート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  大橋 康史 ,  伊藤 健太郎 ,  前島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-137615
公開番号(公開出願番号):特開2017-018103
出願日: 2016年07月12日
公開日(公表日): 2017年01月26日
要約:
【課題】把持部材と共に使用されて、リールシートの外側部上に把持表面を有するリールシートを提供する。【解決手段】リールシート12は、リールシート12の一部の回りに部分的に又は完全に延在する凹状形成部分を含み得る。前記凹状形成部分は、該凹状形成部分に対して接着され得る把持部材を受容すべく構成され得る。前記把持部材は、リールシート12を使用している釣り人に対して快適な把持性及び最大限の感度を提供すべく設計された複数の層を含み得る。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1端部及び第2端部を画成する本体部分であって、 当該本体部分の前記第1端部から当該本体部分の前記第2端部まで延在し、釣り竿の取手部分を受容すべく構成された長手中空キャビティと、 釣用リール・アームの第1部分を受容すべく構成された第1挿入部分と、釣用リール・アームの第2部分を受容すべく構成された第2挿入部分とを含む固着部分と、 リールシートの当該本体部分の外側部分の少なくとも幾分かの回りに延在する凹状形成領域であって、深度と、凹状形成領域形状を画成する外周縁とを含む、という凹状形成領域とを具備するという本体部分と、 前記凹状形成領域の近傍で前記本体部分を形成している材料とは異なる特性を有する材料を具備する把持部材であって、該把持部材の外周縁は前記凹状形成領域形状に対応し、該把持部材は、該把持部材が前記凹状形成領域内に固着される如く前記本体部分に対して固着される、という把持部材とを具備する、釣り竿と共に使用されるリールシート。
IPC (2件):
A01K 87/06 ,  A01K 87/08
FI (2件):
A01K87/06 B ,  A01K87/08 B
Fターム (3件):
2B019AA06 ,  2B019CB03 ,  2B019CB10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • スピニングリール用リールシート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-246279   出願人:株式会社林釣漁具製作所
  • 釣竿
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-040665   出願人:ダイワ精工株式会社

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