特許
J-GLOBAL ID:201703016144279982

レーダ及び物体検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  小飛山 悟史 ,  大森 鉄平
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013054009
公開番号(公開出願番号):WO2014-128835
出願日: 2013年02月19日
公開日(公表日): 2014年08月28日
要約:
DS-SSレーダ10において、符号発生器21、発振器32及びアンテナ24等は、符号発生器21が発する所定周期の符号により変調された送信信号を繰り返し送信し、A/Dコンバータ45は、物体に反射した送信信号の反射波に含まれる符号を符号の周期以下のサンプリング周期でサンプリングし、相関器46は、符号発生器21が発した符号をNspの間隔で並べ替えた参照符号と、A/Dコンバータ45が変換したサンプリングデータとの相関を取ることにより、物体を検出する。
請求項(抜粋):
符号発生器を有し、前記符号発生器が発する所定周期の符号で変調された送信信号を繰り返し送信する送信部と、 物体に反射した前記送信信号の反射波を前記所定周期以下のサンプリング周期でサンプリングする受信部と、 前記符号発生器が発する前記符号を前記サンプリング周期に対応する間隔で並べ替えたデータに相当する並べ替えデータと、前記受信部がサンプリングした前記反射波との相関を取ることにより、前記物体を検出する検出部と、を備えたレーダ。
IPC (1件):
G01S 13/28
FI (1件):
G01S13/28 210
Fターム (6件):
5J070AB10 ,  5J070AC02 ,  5J070AD02 ,  5J070AH04 ,  5J070AH31 ,  5J070AH39

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