特許
J-GLOBAL ID:201703016161236561
コイルスプリングの圧縮保持治具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-058966
公開番号(公開出願番号):特開2016-175168
出願日: 2015年03月23日
公開日(公表日): 2016年10月06日
要約:
【課題】コイルスプリング31を相対するスプリング取付面間に組み付けるためのコイルスプリング圧縮保持治具1を提供する。【解決手段】中間に可撓部19を有し、一端側にアッパーシート34を保持するシート保持部12が設けられ、他端側にロアシート35が移動自在に嵌められるシート嵌合部15が設けられたシャフト状の治具本体2と、シート嵌合部15に螺合され、コイルスプリング31を上記両シート34,35間で圧縮状態に保持すべく、ロアシート35がアッパーシート34から離反する方向に移動することを規制する螺合部材3とを備えている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
コイルスプリングを、相対するスプリングシートを介して圧縮状態に保持し、相対するスプリング取付面間に組み付けるための圧縮保持治具であって、
中間に可撓部を有し、一端側に一方のスプリングシートを保持するシート保持部が設けられ、他端側に他方のスプリングシートが移動自在に嵌められるシート嵌合部が設けられ、上記コイルスプリングに通されるシャフト状の治具本体と、
上記シート嵌合部に螺合され、上記コイルスプリングを上記相対するスプリングシート間で圧縮状態に保持すべく、上記他方のスプリングシートが上記一方のスプリングシートから離反する方向に移動することを規制する螺合部材とを備えていることを特徴とするコイルスプリングの圧縮保持治具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
3C031EE29
, 3D114AA04
, 3D114BA27
, 3D114DA17
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ばね圧縮装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-032931
出願人:株式会社日立ビルシステム
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