特許
J-GLOBAL ID:201703016184576564
液体吐出ヘッドおよび液体吐出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
宮崎 昭夫
, 緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-075041
公開番号(公開出願番号):特開2017-185659
出願日: 2016年04月04日
公開日(公表日): 2017年10月12日
要約:
【課題】圧力室に連通する流路の深さのバラつきの影響を低減することが可能である。【解決手段】吐出口から液体を吐出するために利用されるエネルギーを発生する複数の素子と、前記素子を内部に備える複数の圧力室と、前記圧力室に連通する複数の液体流路を有する記録素子基板とを備え、各液体流路は、複数の前記吐出口が並んで構成される吐出口列の並び方向である第1の方向に沿って形成され、複数の前記液体流路は、前記記録素子基板の一面と平行な面で前記第1の方向と交わる第2の方向に並設されており、隣接する2つの前記液体流路のうち一方の液体流路は、前記第1の方向において前記吐出口列よりも長く延びており、他方の液体流路の幅は、前記第1の方向の端部において前記第2の方向に広がっていることを特徴とする。【選択図】図7
請求項(抜粋):
吐出口から液体を吐出するために利用されるエネルギーを発生する複数の素子と、前記素子を内部に備える複数の圧力室と、前記圧力室に連通する複数の液体流路とを有する記録素子基板を備え、
前記複数の液体流路の各液体流路は、複数の前記吐出口が配列して吐出口列をなす第1の方向に沿って形成され、複数の前記液体流路は、前記第1の方向と交わる第2の方向に並設されており、
隣接する2つの前記液体流路のうち一方の液体流路は、前記第1の方向において前記吐出口列よりも長く延びた延伸端部を有し、他方の液体流路は、前記延伸端部と隣接しており前記第2の方向に拡大した拡大端部を有することを特徴とする、液体吐出ヘッド。
IPC (4件):
B41J 2/14
, B41J 2/155
, B41J 2/18
, B41J 2/175
FI (6件):
B41J2/14
, B41J2/155
, B41J2/18
, B41J2/175
, B41J2/14 603
, B41J2/14 605
Fターム (16件):
2C056EA26
, 2C056FA03
, 2C056FA13
, 2C056HA05
, 2C056HA22
, 2C056KB16
, 2C057AF06
, 2C057AG15
, 2C057AG29
, 2C057AG33
, 2C057AG46
, 2C057AG72
, 2C057AP11
, 2C057AP32
, 2C057BA04
, 2C057BA13
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