特許
J-GLOBAL ID:201703016203429020
包装体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 佐野特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-097671
公開番号(公開出願番号):特開2017-206265
出願日: 2016年05月16日
公開日(公表日): 2017年11月24日
要約:
【課題】容易に開封可能であり、耐衝撃性の低下を抑制しながら利便性に優れる包装体を提供する。【解決手段】包装体1は、内容物が収納される四面体形状の収納部9と、収納部9の90°捻じれて対向する二辺に沿って内層23同士を熱接着した第1シール部6及び第2シール部5と、一端部が第1シール部6上から第1シール部6に直交する方向に延在するとともに他端部が第2シール部5上から第2シール部5に直交する方向に延在して内層23同士を熱接着した第3シール部7とを有し、積層フィルム12は、第3シール部7の延在方向と平行方向に易引裂き性を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外層と、熱接着性樹脂からなる内層と、を少なくとも有する積層フィルムにより形成される包装体であって、
内容物が収納される四面体形状の収納部と、
前記収納部の90°捻じれて対向する二辺に沿って前記内層同士を熱接着した第1シール部及び第2シール部と、
一端部が前記第1シール部上から前記第1シール部に直交する方向に延在するとともに他端部が前記第2シール部上から前記第2シール部に直交する方向に延在して前記内層同士を熱接着した第3シール部とを有し、
前記積層フィルムは、前記第3シール部の延在方向と平行方向に易引裂き性を有することを特徴とする包装体。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D75/62 A
, B65D30/28 K
Fターム (43件):
3E064AD15
, 3E064BA17
, 3E064BA24
, 3E064BA25
, 3E064BA26
, 3E064BA27
, 3E064BA28
, 3E064BA30
, 3E064BA54
, 3E064BA55
, 3E064BB03
, 3E064BC08
, 3E064BC18
, 3E064EA30
, 3E064FA05
, 3E064GA02
, 3E064HA06
, 3E064HB05
, 3E064HM01
, 3E064HN06
, 3E064HP01
, 3E064HP02
, 3E067AA04
, 3E067AA11
, 3E067AB01
, 3E067AB19
, 3E067BA12A
, 3E067BB14A
, 3E067BB15A
, 3E067BB16A
, 3E067BB18A
, 3E067BB25A
, 3E067CA04
, 3E067CA24
, 3E067EA06
, 3E067EA35
, 3E067EB02
, 3E067EB10
, 3E067EE02
, 3E067FA01
, 3E067FB10
, 3E067FC01
, 3E067GD10
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
四面体包装袋の開封構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-078272
出願人:凸版印刷株式会社
-
包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-193230
出願人:大日本印刷株式会社
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