特許
J-GLOBAL ID:201703016218209582

カメラ駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 奥田 誠司 ,  喜多 修市 ,  梶谷 美道 ,  三宅 章子 ,  岡部 英隆 ,  川喜田 徹 ,  田中 悠
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-546879
特許番号:特許第6152386号
出願日: 2013年11月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 撮像面を有する撮像素子、光軸を有し、前記撮像面に被写体像を形成するレンズおよび前記レンズを保持するレンズ鏡筒を含むカメラ部と、 少なくとも1つの吸着用磁石を有し、前記カメラ部を内蔵する可動ユニットであって、第1の凸状部分球面を外形に有する可動ユニットと、 少なくとも1つの磁性体および前記可動ユニットの少なくとも一部が遊嵌する凹部を有し、前記少なくとも1つの吸着用磁石の前記少なくとも1つの磁性体に対する磁気吸引力によって、前記可動ユニットの前記第1の凸状部分球面と前記凹部とが点または線接触し、前記可動ユニットが前記第1の凸状部分球面の球心を中心として自在に回転する固定ユニットと、 前記固定ユニットに対して前記カメラ部をパンニング方向へ傾斜させるパンニング駆動部と、 前記固定ユニットに対して前記カメラ部を前記パンニング方向と直交するチルティング方向へ傾斜させるチルティング駆動部と、 前記固定ユニットに対して前記カメラ部を前記レンズの前記光軸を中心とするローリング方向へ回転させるローリング駆動部と、 前記可動ユニットに対して前記レンズ鏡筒を光軸方向へ移動させる、前記可動ユニットに設けられたレンズ駆動部と、 前記可動ユニットに対して前記撮像素子を前記パンニング方向の回転軸であるパンニング回転軸の方向と前記チルティング方向の回転軸であるチルティング回転軸の方向とへ移動させる、前記可動ユニットに設けられた撮像素子駆動部と、 前記固定ユニットに対する前記カメラ部の前記パンニング方向および前記チルティング方向への傾斜角度を検出する第1の検出器と、 前記ローリング方向に回転する前記カメラ部の回転角度を検出する第2の検出器と、 前記光軸方向へ移動する前記レンズ鏡筒の移動量を検出する第3の検出器と、 前記パンニング回転軸の方向と前記チルティング回転軸の方向とに移動する前記撮像素子の移動量を検出する第4の検出器と を備えた、カメラ駆動装置。
IPC (7件):
G03B 5/00 ( 200 6.01) ,  G03B 17/02 ( 200 6.01) ,  G03B 15/00 ( 200 6.01) ,  G03B 17/00 ( 200 6.01) ,  G03B 17/56 ( 200 6.01) ,  H04N 5/232 ( 200 6.01) ,  H04N 5/225 ( 200 6.01)
FI (7件):
G03B 5/00 J ,  G03B 17/02 ,  G03B 15/00 P ,  G03B 17/00 B ,  G03B 17/56 B ,  H04N 5/232 480 ,  H04N 5/225 400
引用特許:
出願人引用 (2件)

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