特許
J-GLOBAL ID:201703016219165651
画像処理装置および画像処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
世良 和信
, 川口 嘉之
, 坂井 浩一郎
, 中村 剛
, 丹羽 武司
, 森廣 亮太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-158710
公開番号(公開出願番号):特開2017-037504
出願日: 2015年08月11日
公開日(公表日): 2017年02月16日
要約:
【課題】画像データのダイナミックレンジを変換する際の画質の劣化を抑制することができる技術を提供する。【解決手段】本発明の画像処理装置は、表示部が表示可能な輝度のレンジである表示可能レンジよりも広いダイナミックレンジを有する入力画像データから、輝度特徴量を取得する取得手段と、前記表示可能レンジに基づいて、前記輝度特徴量を補正する補正パラメータを決定する決定手段と、前記補正パラメータを用いて前記輝度特徴量を補正することにより、補正特徴量を生成する補正手段と、前記入力画像データの前記ダイナミックレンジを、補正特徴量に基づいて、前記表示可能レンジまで狭めるレンジ圧縮処理を、前記入力画像データに施す処理手段と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表示部が表示可能な輝度のレンジである表示可能レンジよりも広いダイナミックレンジを有する入力画像データから、輝度特徴量を取得する取得手段と、
前記表示可能レンジに基づいて、前記輝度特徴量を補正する補正パラメータを決定する決定手段と、
前記補正パラメータを用いて前記輝度特徴量を補正することにより、補正特徴量を生成する補正手段と、
前記入力画像データの前記ダイナミックレンジを、補正特徴量に基づいて、前記表示可能レンジまで狭めるレンジ圧縮処理を、前記入力画像データに施す処理手段と、
を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (7件):
G06T 5/00
, G09G 5/00
, G09G 5/10
, G09G 5/36
, G06T 5/40
, H04N 1/407
, H04N 5/202
FI (9件):
G06T5/00 740
, G09G5/00 530Z
, G09G5/10 B
, G09G5/00 510S
, G09G5/00 520H
, G09G5/36 520A
, G06T5/40
, H04N1/40 101E
, H04N5/202
Fターム (38件):
5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE11
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC23
, 5B057DC36
, 5C021PA77
, 5C021RB03
, 5C021XA14
, 5C021XA34
, 5C021XA35
, 5C077MP01
, 5C077MP08
, 5C077PP15
, 5C077PQ19
, 5C077PQ20
, 5C077SS02
, 5C077SS07
, 5C182AA03
, 5C182AC03
, 5C182AC43
, 5C182BA01
, 5C182BA25
, 5C182BA45
, 5C182BC11
, 5C182BC43
, 5C182CA02
, 5C182CA12
, 5C182CA51
, 5C182DA53
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