特許
J-GLOBAL ID:201703016257702440

のどごし感に優れた高濃度茶由来粒子含有容器詰め茶飲料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 廣田 雅紀 ,  小澤 誠次 ,  東海 裕作 ,  松田 一弘 ,  堀内 真 ,  山内 正子 ,  園元 修一 ,  山村 昭裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-089296
公開番号(公開出願番号):特開2017-000135
出願日: 2016年04月27日
公開日(公表日): 2017年01月05日
要約:
【課題】茶由来粒子を高濃度に含有するにもかかわらず、飲用時にざらつきを感じにくく、口当たりの良いすっきりしたのどごしを有する、のどごし感に優れた容器詰めの茶飲料を提供すること。【解決手段】680nmにおける吸光度として表わされる濁度(OD680)が、0.5以上に調整された茶由来粒子を高濃度に含有した容器詰め茶飲料において、テアニン濃度を50〜2000ppm及び/又はグルタミン酸濃度を10〜1000ppmにそれぞれ調整することで、飲用時にざらつきを感じにくく、口当たりの良いすっきりしたのどごしを有する、のどごし感に優れた茶由来粒子高濃度含有容器詰め茶飲料を製造し、提供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
680nmにおける吸光度として表わされる濁度(OD680)が0.5以上に調整された、茶由来粒子を高濃度に含有した容器詰め茶飲料において、テアニン濃度を50〜2000ppm、又は、テアニン濃度を50〜2000ppm及びグルタミン酸濃度を10〜1000ppmにそれぞれ調整したことを特徴とする、茶由来粒子高濃度含有容器詰め茶飲料。
IPC (1件):
A23F 3/16
FI (1件):
A23F3/16
Fターム (8件):
4B027FB13 ,  4B027FC10 ,  4B027FE06 ,  4B027FK05 ,  4B027FK08 ,  4B027FK09 ,  4B027FP68 ,  4B027FP85
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 容器詰め緑茶飲料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-219805   出願人:サントリー食品インターナショナル株式会社
  • テアニンを含有する容器詰め飲料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-219834   出願人:サントリー食品インターナショナル株式会社
引用文献:
前のページに戻る