特許
J-GLOBAL ID:201703016270053752

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-237047
公開番号(公開出願番号):特開2017-102359
出願日: 2015年12月04日
公開日(公表日): 2017年06月08日
要約:
【課題】物流輸送時等に装置本体内でプロセスカートリッジが振動する。プロセスカートリッジの振動に連動して本体電気接点の姿勢が変化して生じる接点部の摩耗を低減した画像形成装置を提供する。【解決手段】このプロセスカートリッジ100のカートリッジ装着部に対する装着移動途中において、プロセスカートリッジ100の第1当接部120が装置本体側のカートリッジ当接レバー57の第1被当接部57cに当接する。コネクタ51が退避位置から動作位置に移動する際に、装着中のプロセスカートリッジ100に対し、コネクタ51の姿勢は一定である。【選択図】図1(a)
請求項(抜粋):
情報を記憶する記憶素子と、前記記憶素子と電気的に接続した記憶素子接点と、 第1当接部を有するプロセスプロセスカートリッジを、装置本体に着脱可能な画像形成装置において、 前記記憶素子接点と電気的に接続する本体電気接点と、前記本体電気接点を保持し、前記プロセスカートリッジが装置本体に装着されているときに、前記本体電気接点を前記記憶素子接点と電気的に接触させる動作位置と、前記プロセスカートリッジが前記装置本体に装着されていないときに、前記プロセスカートリッジの装着を許容する、前記動作位置から退避した退避位置とを移動可能なコネクタと、前記第1当接部と当接する第1被当接部を有し、前記プロセスカートリッジが装置本体に装着される動作に連動して、前記コネクタを前記退避位置から前記動作位置に移動可能に支持した、コネクタ移動機構を有し、 前記コネクタが前記退避位置から前記動作位置に移動する際に、装着中の前記プロセスカートリッジに対し、前記コネクタの姿勢は一定であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 21/18
FI (2件):
G03G21/18 167 ,  G03G21/18 178
Fターム (30件):
2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA05 ,  2H171GA03 ,  2H171GA09 ,  2H171GA12 ,  2H171GA13 ,  2H171GA25 ,  2H171GA36 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA35 ,  2H171JA50 ,  2H171JA51 ,  2H171KA05 ,  2H171KA13 ,  2H171KA17 ,  2H171KA22 ,  2H171KA23 ,  2H171KA25 ,  2H171KA27 ,  2H171MA02 ,  2H171MA07 ,  2H171SA10 ,  2H171SA12 ,  2H171SA18 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26

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