特許
J-GLOBAL ID:201703016293996921
太陽電池モジュール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
廣田 浩一
, 流 良広
, 松田 奈緒子
, 山下 武志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-027175
公開番号(公開出願番号):特開2017-147302
出願日: 2016年02月16日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
【課題】両面受光型太陽電池セルにおいて、クラックの発生が抑制され、集電電極となるフィンガー電極の断線や出力の低下が抑制できる、太陽電池モジュールを提供する。【解決手段】太陽電池セル13は表受光面及び表受光面とは反対側の裏受光面の両方の面にフィンガー電極12,12’を有し、太陽電池セル13のフィンガー電極12、12’と他の太陽電池セルのフィンガー電極とがタブ線14、14’により電気的に接続されている太陽電池モジュールであって、フィンガー電極12、12’とタブ線14、14’とが、導電性接着層15、15’を介して電気的に接続されている。【選択図】図3A
請求項(抜粋):
表受光面及び表受光面とは反対側の裏受光面の両方の面にフィンガー電極を有し、かつ少なくとも前記裏受光面にバスバー電極を有しない、両面受光型の太陽電池セルを複数有し、
前記複数の太陽電池セルのうちの一の太陽電池セルの前記表受光面のフィンガー電極と他の太陽電池セルの前記裏受光面のフィンガー電極とがタブ線により電気的に接続されている太陽電池モジュールであって、
前記裏受光面における前記フィンガー電極と前記タブ線とが、導電性接着層を介して電気的に接続されていることを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
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