特許
J-GLOBAL ID:201703016325633311
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-098474
公開番号(公開出願番号):特開2016-214858
出願日: 2016年05月17日
公開日(公表日): 2016年12月22日
要約:
【課題】保留表示の表示態様の変化について遊技の興趣を向上させることを可能にすることである。【解決手段】変動表示を行ない、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、未だ開始されていない変動表示について、保留記憶として記憶する保留記憶手段と、前記保留記憶手段が記憶する保留記憶を保留表示として表示可能な保留表示手段と、当該変動表示に対応する変動対応表示を行うことが可能な変動対応表示手段とを備え、保留表示または変動対応表示(アクティブ表示)の変化対象の表示の種別が、通常表示とは異なる文字アイコン表示とキャラクタアイコン表示とのどちらであるかに応じて、表示態様変化を実行させるタイミングの選択割合が異なる。【選択図】図26
請求項(抜粋):
変動表示を行ない、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
未だ開始されていない変動表示について、保留記憶として記憶する保留記憶手段と、
前記保留記憶手段が記憶する保留記憶を保留表示として表示可能な保留表示手段と、
変動表示の実行中に、当該変動表示に対応する変動対応表示を行なうことが可能な変動対応表示手段と、
対象となる保留記憶の変動表示が実行される以前に保留表示の態様を変化させる保留表示態様変化と、当該変動表示の実行中に変動対応表示の態様を変化させる変動対応表示態様変化との少なくともいずれかの表示態様変化を、対象となる保留記憶に対応する保留表示期間および変動表示期間の期間中における複数のタイミングのうちのいずれかのタイミングで実行させることが可能な表示態様変更手段とを備え、
前記表示態様変更手段は、変化対象の表示の種別が、通常表示とは異なる第1特定表示と第2特定表示とのいずれであるかに応じて、前記表示態様変化を実行させるタイミングの選択割合が異なる、遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C333AA11
, 2C333CA26
, 2C333CA59
, 2C333CA77
, 2C333EA04
, 2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-220295
出願人:株式会社三共
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特許第6215178号
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