特許
J-GLOBAL ID:201703016357196860
タービンエンジン圧縮機の温度を制御する方法およびタービンエンジンの圧縮機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
荒川 聡志
, 小倉 博
, 黒川 俊久
, 田中 拓人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-118401
公開番号(公開出願番号):特開2013-253604
特許番号:特許第6122346号
出願日: 2013年06月05日
公開日(公表日): 2013年12月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】タービンエンジン圧縮機の温度制御の方法であって、
圧縮機における構造体の下流部にある主流路に隣接する第1の領域から、前記構造体の上流部へと流体を向かわせるステップであって、前記流体は、前記構造体の前記上流部を通過して流れるときに冷却されるステップと、
前記構造体の前記上流部から下流に前記圧縮機の第2の領域へと、前記第2の領域を冷却するように前記流体を向かわせるステップであって、前記流体が前記構造体の前記上流部および前記下流部にある通路を通過するように向かわされることで、前記構造体内にある前記流体のエネルギーを実質的に保存し、前記第2の領域の圧力は、前記第1の領域の圧力未満であるステップと
を含み、
前記構造体の前記下流部にある前記主流路に隣接する前記第1の領域から前記流体を向かわせる前記ステップは、ステータの下流部から前記ステータの上流部へと前記流体を向かわせることを含み、
前記構造体の前記上流部から下流に前記圧縮機の前記第2領域へと、前記第2の領域を冷却するように前記流体を向かわせる前記ステップは、前記ステータの径方向内側に位置させられたロータの最後の段にあるロータホイールを含む前記第2の領域へと前記流体を向かわせることを含む、方法。
IPC (4件):
F02C 7/141 ( 200 6.01)
, F02C 7/18 ( 200 6.01)
, F01D 5/08 ( 200 6.01)
, F01D 25/12 ( 200 6.01)
FI (5件):
F02C 7/141
, F02C 7/18 A
, F02C 7/18 D
, F01D 5/08
, F01D 25/12 E
引用特許:
前のページに戻る