特許
J-GLOBAL ID:201703016365108120

自動組立方法及び自動組立装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司 ,  齋藤 正巳 ,  木村 克彦 ,  田中 尚文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-193668
公開番号(公開出願番号):特開2017-042900
出願日: 2015年09月30日
公開日(公表日): 2017年03月02日
要約:
【課題】 組立ロボットにかかる慣性モーメントを低減することで、高速かつ低コストで、より精度の高い自動組立方法及び装置を実現する。【解決手段】 自動組立装置であって、Y軸移動手段と、Y軸移動手段に沿ってY軸方向に移動可能な第1のX軸移動手段と、X軸移動手段に沿ってX軸方向に移動可能な把持手段と、を有する組立ロボットと、組立ロボットのZ軸下方に配置されているZ軸移動手段と、Z軸移動手段によってZ軸方向に移動可能な作業台と、を有する作業台ユニットとを備え、把持手段により把持した第1の組立部品と作業台ユニットに載置された第2の組立部品との組立作業は、前記作業台ユニットによるZ軸方向への移動により行われる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自動組立装置であって、 Y軸移動手段と、前記Y軸移動手段に沿ってY軸方向に移動可能な第1のX軸移動手段と、前記X軸移動手段に沿ってX軸方向に移動可能な把持手段と、を有する組立ロボットと、 前記組立ロボットのZ軸下方に配置されているZ軸移動手段と、前記Z軸移動手段によってZ軸方向に移動可能な作業台と、を有する作業台ユニットとを備え、 前記把持手段により把持した第1の組立部品と前記作業台ユニットに載置された第2の組立部品との組立作業は、前記作業台ユニットによるZ軸方向への移動により行われることを特徴とする自動組立装置。
IPC (3件):
B23P 19/04 ,  B23P 19/02 ,  B25J 13/00
FI (3件):
B23P19/04 F ,  B23P19/02 R ,  B25J13/00 Z
Fターム (17件):
3C030BC04 ,  3C030BC15 ,  3C030BC25 ,  3C030BC31 ,  3C030DA01 ,  3C030DA02 ,  3C030DA04 ,  3C030DA17 ,  3C030DA28 ,  3C030DA34 ,  3C030DA38 ,  3C707AS06 ,  3C707BS02 ,  3C707BS03 ,  3C707BT19 ,  3C707ES03 ,  3C707LV02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 圧入部品取付装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-140934   出願人:本田技研工業株式会社, 有限会社アイシステム, 有限会社ぺネック
  • 特開昭58-171226
  • 圧入装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-172851   出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
審査官引用 (3件)
  • 圧入部品取付装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-140934   出願人:本田技研工業株式会社, 有限会社アイシステム, 有限会社ぺネック
  • 特開昭58-171226
  • 圧入装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-172851   出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社

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