特許

J-GLOBAL ID：201703016398685387

脂肪族モノカルボン酸の蒸留残滓からの回収方法

発明者： フライ・グイード・デー ,  アルノルト・イェルク ,  ヘフス・ヴォルフガング ,  クラマー・マティアス ,  ミュラー・トーマス ,  シュトルッツ・ハインツ
出願人/特許権者： オクセア・ゲゼルシャフト・ミト・べシュレンクテル・ハフツング
代理人 (4件)： 江崎 光史 ,  鍛冶澤 實 ,  上西 克礼 ,  虎山 一郎
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-545124
特許番号：特許第6109846号
出願日： 2012年11月20日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 アルカリ金属又はアルカリ土類金属のカルボン酸塩の存在下で、対応するアルデヒドを、酸素又は酸素含有のガス混合物で対応するモノカルボン酸に酸化し、そして下流で蒸留する際の蒸留残滓から4〜11個の炭素原子を有する脂肪族モノカルボン酸を回収する方法であって、 前記蒸留残滓を管型反応器中で水性の酸と反応させ、そして、該管型反応器から排出される二相混合物が沈殿タンク中へ誘導され、そこで分離する有機相が4.5以下のpH-値を有することを特徴とする、上記の方法。

IPC (3件)：

C07C 51/487 ( 200 6.01) ,  C07C 53/126 ( 200 6.01) ,  C07C 53/128 ( 200 6.01)

FI (3件)：

C07C 51/487 ,  C07C 53/126 ,  C07C 53/128

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 特開昭53-105411
  
• 直鎖状のおよびβ-アルキル分岐した脂肪族カルボン酸の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-328995   出願人：セラニーズ・ケミカルズ・ヨーロッパ・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング
• 特開平1-160938
  
• 特許第315857号
  

審査官引用 (4件)

• 特開昭53-105411
  
• 直鎖状のおよびβ-アルキル分岐した脂肪族カルボン酸の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-328995   出願人：セラニーズ・ケミカルズ・ヨーロッパ・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング
• 特開平1-160938
  
• 特許第315857号