特許
J-GLOBAL ID:201703016405356980

駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 進 ,  長谷川 靖 ,  篠浦 治
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016066373
公開番号(公開出願番号):WO2017-002516
出願日: 2016年06月02日
公開日(公表日): 2017年01月05日
要約:
本発明は、駆動モータへの過負荷を抑制し小型化を実現し得る観察光切換機構の駆動装置を提供することを目的とし、そのために、本発明の駆動装置は、所定の波長特性を有する光を発生させるための光学フィルタ32が配置され、光学フィルタを第1の位置と第1の位置とは異なる第2の位置とに配置可能なフィルタ部42と、フィルタ部に設けられる凸部42xと、凸部が接する第1の溝部43dを有し所定の回転軸41dを中心に回転し凸部を第1の溝部に沿って移動させることで光学フィルタを第1の位置から第2の位置に移動させる伝達部43と、伝達部に設けられ光学フィルタが第2の位置に移動された状態において伝達部の回転軸を中心とする凸部の接線方向に沿って設けられる第2の溝部43eとを有する。
請求項(抜粋):
所定の波長特性を有する光を発生させるための光学フィルタが配置され、前記光学フィルタを第1の位置と前記第1の位置とは異なる第2の位置とに配置可能なフィルタ部と、 前記フィルタ部に設けられる凸部と、 前記凸部が接する第1の溝部を有し所定の回転軸を中心に回転し、前記凸部を前記第1の溝部に沿って移動させることで前記光学フィルタを前記第1の位置から前記第2の位置に移動させる伝達部と、 前記伝達部に設けられ前記光学フィルタが前記第2の位置に移動された状態において、前記伝達部の回転軸を中心とする前記凸部の接線方向に沿って設けられる第2の溝部と、 を有することを特徴とする駆動装置。
IPC (2件):
A61B 1/06 ,  G02B 23/26
FI (2件):
A61B1/06 B ,  G02B23/26 B
Fターム (12件):
2H040BA10 ,  2H040CA04 ,  2H040CA09 ,  4C161GG01 ,  4C161JJ06 ,  4C161NN01 ,  4C161QQ09 ,  4C161RR02 ,  4C161RR04 ,  4C161RR14 ,  4C161RR17 ,  4C161RR26

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