特許
J-GLOBAL ID:201703016447129428

プロセスシステム構成機器位置表示装置、プロセスシステム構成機器位置表示プログラム、及び、プロセスシステム構成機器位置表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-273609
公開番号(公開出願番号):特開2017-036920
出願日: 2013年12月27日
公開日(公表日): 2017年02月16日
要約:
【課題】 撮像した撮像画像にプロセスシステム構成機器の位置を表示するプロセスシステム構成機器位置表示装置の提供。【解決手段】 カメラユニット101gを介して取得した撮像画像の表示領域R上の対象スチームトラップが表示されている位置にトラップマーク「T」を表示するとともに、トラップマークに対応して「トラップID、温度センサ103iの値、及び、圧力センサ103jの値を表示する。これにより、使用者は、撮像画像に表示されている対象スチームトラップの作動状態を容易に確認することができる。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
実空間の対象物を撮像画像として取得する撮像手段であって、所定の撮像面に前記対象物の像を形成する撮像手段、 前記撮像画像の全て又は一部を表示領域として表示する表示手段、 プロセスシステム構成機器の実空間における位置を示すプロセスシステム構成機器位置情報を記憶するプロセスシステム構成機器位置情報記憶手段、 前記実空間における撮像位置を検知する撮像位置検知手段、 前記実空間における撮像方向を検知する撮像方向検知手段、 前記プロセスシステム構成機器位置情報から、前記撮像面における前記対象プロセスシステム構成機器の位置を算出し、算出した前記対象プロセスシステム構成機器の位置が前記撮像が装の前記表示領域内に存在するか否かを判断し、前記対象プロセスシステム構成機器の位置が前記撮像画像の前記表示領域内に存在すると判断すると、前記撮像画像における前記対象プロセスシステム構成機器の位置を、前記対象プロセスシステム構成機器が存在することを示す対象プロセスシステム構成機器存在表示とするプロセスシステム構成機器位置算出手段、 を特徴とするプロセスシステム構成機器位置表示装置。
IPC (1件):
G01C 21/26
FI (1件):
G01C21/26 P
Fターム (14件):
2F129AA02 ,  2F129BB03 ,  2F129BB21 ,  2F129BB22 ,  2F129CC33 ,  2F129EE22 ,  2F129EE25 ,  2F129EE77 ,  2F129EE90 ,  2F129FF11 ,  2F129FF60 ,  2F129FF61 ,  2F129HH12 ,  2F129HH35

前のページに戻る