特許
J-GLOBAL ID:201703016512288920
記録装置および検知方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-108633
公開番号(公開出願番号):特開2017-213754
出願日: 2016年05月31日
公開日(公表日): 2017年12月07日
要約:
【課題】閾値として設定された容量近傍において、タンクに記録液が少ない状態であることを検知することができる記録装置および検知方法を提供する。【解決手段】記録ヘッド16から記録液を吐出して記録媒体に記録する記録装置において、記録液を貯留する第1のタンク22から供給された記録液を貯留し、貯留した記録液が記録ヘッドに供給される第2のタンク28を有する。第1の流路30に設けられた送液手段36を駆動することで、第2のタンクから第1のタンクに記録液を送出する。第1のタンクに記録液が所定量以上貯留されていると、第1のタンクから第2の流路48,32を介して第2のタンクに記録液が供給される。送液手段による記録液の送液中に、第2のタンクに貯留された記録液の液面が所定の位置より下降すると、第1のタンクに貯留された記録液の残量が所定の閾値以下であることを示す信号を出力するセンサ50,52,54を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
記録媒体に対して記録ヘッドから記録液を吐出して、前記記録媒体に画像を記録する記録装置において、
記録液を貯留する第1のタンクと、
前記第1のタンクから供給された記録液を貯留し、貯留した記録液が前記記録ヘッドに供給される第2のタンクと、
送液手段の駆動により前記第2のタンクから前記第1のタンクに記録液を送出する第1の流路と、
前記第1のタンクに記録液が所定量以上貯留されているときに前記第1のタンクから前記第2のタンクに記録液を供給する第2の流路と、
前記送液手段による記録液の送出中に、前記第2のタンクに貯留された記録液の液面が所定の位置より下降すると、前記第1のタンクに貯留された記録液の残量が所定の閾値以下であることを示す信号を出力するセンサと
を有することを特徴とする記録装置。
IPC (1件):
FI (4件):
B41J2/175 309
, B41J2/175 501
, B41J2/175 121
, B41J2/175 503
Fターム (9件):
2C056EA29
, 2C056EB20
, 2C056EB21
, 2C056EB51
, 2C056EB59
, 2C056EC17
, 2C056KB15
, 2C056KB37
, 2C056KD06
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