特許
J-GLOBAL ID:201703016547678941
生成方法、生成装置、および生成プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-002616
公開番号(公開出願番号):特開2017-123104
出願日: 2016年01月08日
公開日(公表日): 2017年07月13日
要約:
【課題】組織の共有フォルダに蓄積された過去の類似の活動の資料を容易に活用すること。【解決手段】フォルダ探索部411が、所定の期間の活動を構成する各作業工程において作成された電子ファイルであって、該作業工程ごとに作成された第二階層フォルダ内に格納されている電子ファイルから、作業期間を特定するための各電子ファイルのタイムスタンプと作業工程名を示す該第二階層フォルダのフォルダ名とを含む電子ファイルの情報を、該活動単位に抽出し、ガントチャート生成部412が、フォルダ名を用いて特定される作業工程名と、タイムスタンプを用いて特定される作業期間と、第二階層フォルダ内に格納されている電子ファイルの数を用いて特定される作業規模と、を含む作業工程情報を生成し、作業工程情報を用いて活動の各作業工程の作業工程名と作業期間と作業規模とを時系列に示す作業工程表を出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の期間の活動を構成する各作業工程において作成された電子ファイルであって、該作業工程ごとに作成されたフォルダ内に格納されている電子ファイルから、作業期間を特定するための各電子ファイルのタイムスタンプと作業工程名を示す該フォルダのフォルダ名とを含む電子ファイルの情報を、該活動単位に抽出する抽出ステップと、
前記フォルダ名を用いて特定される作業工程名と、前記タイムスタンプを用いて特定される作業期間と、前記フォルダ内に格納されている前記電子ファイルの数を用いて特定される作業規模と、を含む作業工程情報を生成する生成ステップと、
前記作業工程情報を用いて前記活動の前記各作業工程の前記作業工程名と前記作業期間と前記作業規模とを時系列に示す作業工程表を出力する出力ステップと、
を含んだことを特徴とする生成方法。
IPC (1件):
FI (3件):
G06F12/00 520E
, G06F12/00 520J
, G06F12/00 515B
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