特許
J-GLOBAL ID:201703016632695006

籾摺機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-093815
公開番号(公開出願番号):特開2017-202434
出願日: 2016年05月09日
公開日(公表日): 2017年11月16日
要約:
【課題】本発明は、籾摺ロールを交換する場合又は籾摺ロール間に異物や米が噛みこみ籾摺ロールの回転がロックした場合に、適切に籾摺ロールを収容する籾摺ロールケースの開閉蓋を開けることができる籾摺機を提供する。【解決手段】左右一対の籾摺ロール2と、籾摺ロールを運転させるメインモータと、籾摺ロールの間隙を調節する籾摺ロール間隙調節モータと、籾摺ロールを収容する籾摺ロールケース3と、籾摺ロールの前面に設ける開閉扉11と、開閉扉の開閉を検出する開閉センサと、籾摺運転を開始する運転スイッチと、籾摺ロール間隙を手動で調節させる籾摺ロール間隙調節手動スイッチを設け、電源ON中に開閉扉を開けたことを開閉センサが検出すると、運転スイッチによる運転開始を規制すると共に、籾摺ロール間隙調節手動スイッチの操作を可能にする制御部を備えた。【選択図】図3
請求項(抜粋):
左右一対の籾摺ロールと、 籾摺ロールを運転させるメインモータと、 籾摺ロールの間隙を調節すべく、籾摺ロールを左右移動させる籾摺ロール間隙調節モータと、 籾摺ロールを収容する籾摺ロールケースと、 籾摺ロールの前面に設ける開閉扉と、 開閉扉の開閉を検出する開閉センサと、 籾摺運転を開始する運転スイッチと、 籾摺ロールの間隙を開閉調節すべく、籾摺ロール間隙調節モータを手動で駆動させる籾摺ロール間隙調節手動スイッチを設け、 電源ON中に開閉扉を開けたことを開閉センサが検出すると、運転スイッチによる運転開始を規制すると共に、籾摺ロール間隙調節手動スイッチの操作を可能にする制御部を備えたことを特徴とする籾摺機。
IPC (2件):
B02B 3/04 ,  B02B 3/00
FI (2件):
B02B3/04 104 ,  B02B3/00 C
Fターム (8件):
4D043AA02 ,  4D043CB02 ,  4D043DA01 ,  4D043DG09 ,  4D043GB13 ,  4D043GB50 ,  4D043JF05 ,  4D043MA05

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