特許

J-GLOBAL ID：201703016642248970

センサ

発明者： 大橋 康隆 ,  福浦 篤臣 ,  梅村 鉄郎 ,  宮本 康治 ,  田中 浩康 ,  山路 浩之
出願人/特許権者： 京セラ株式会社
代理人 (1件)： 西教 圭一郎
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2013076533
公開番号（公開出願番号）：WO2014-119044
出願日： 2013年09月30日
公開日（公表日）： 2014年08月07日
要約：

弾性表面波素子などの検出素子を用いつつ、検体の流路を備えたセンサを提供する。 センサは、基板と、前記基板の上に位置しており、上面に検体に含まれる検出対象の検出を行う検出部を有する検出素子と、前記基板の上に位置しており、前記検出部を間隙を介して覆っている流路構成体とを備える。前記流路構成体は、前記検体の流入口と、前記流入口から連続している流路と、前記流路のうち前記検出素子側の端部から連続しており前記検出部の上方に位置している空間とを有しており、前記流路の底面は、前記検出素子側の端部に、上流側へ向かうにつれて幅が漸次狭くなる切欠き部を有する。

請求項（抜粋）：

基板と、 前記基板の上に位置しており、上面に検体に含まれる検出対象の検出を行う検出部を有する検出素子と、 前記基板の上に位置しており、前記検出部を間隙を介して覆っている流路構成体と、を備え、 前記流路構成体は、前記検体の流入口と、前記流入口から連続している流路と、前記流路のうち前記検出素子側の端部から連続しており前記検出部の上方に位置している空間と、を有しており、 前記流路の底面は、前記検出素子側の端部に、上流側へ向かうにつれて幅が狭くなる切欠き部を有する、センサ。

IPC (1件)：

G01N 29/02

FI (1件)：

G01N29/02 501

Fターム (4件)：

2G047AA01 ,  2G047AD16 ,  2G047BC03 ,  2G047CB03