特許
J-GLOBAL ID：201703016692927470
車両のバッテリ搭載構造
発明者：
,
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
渡邉 丈夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-087434
公開番号（公開出願番号）：特開2017-196941
出願日： 2016年04月25日
公開日（公表日）： 2017年11月02日
要約：
【課題】車両の剛性を確保することができる車両のバッテリ搭載構造を提供する。【解決手段】 一対のリヤサイドメンバ25,26は、車幅方向に間隔を空けてかつ車両の前後方向に延ばして配置されている。電池パック16は、複数の単セルを一方向に積層して一体化したバッテリモジュール17を有し、一対のリヤサイドメンバ25,26の間に配置されている。電池パック16に対して車両の後方には、車幅方向に延びたクロスメンバ27が配置されている。バッテリモジュール17は、一対の電極の間に固体電解質を介在した単セルを複数積層した全固体電池となっている。バッテリモジュール17は、第1連結板30および第2連結板31により一対のリヤサイドメンバ25,26にそれぞれ連結される。また、バッテリモジュール17は、第3連結板および第4連結板32,33によりクロスメンバ27に連結される。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
車幅方向に間隔を空けてかつ車両の前後方向に延ばして配置された一対の骨格部材と、複数の単セルを一方向に積層して一体化した積層体を有し、前記一対の骨格部材の間に配置された電池パックと、前記電池パックに対して前記車両の前方または後方に前記車幅方向に延びて配置され、両端が前記一対の骨格部材に接続されたクロスメンバとを備えた車両のバッテリ搭載構造において、
前記積層体は、一対の電極の間に固体電解質を介在した単セルを複数積層した全固体電池となっており、
前記積層体を前記一対の骨格部材にそれぞれ連結する第1の連結具と、
前記積層体を前記クロスメンバに連結する第2の連結具とを備えたことを特徴とする車両のバッテリ搭載構造。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (16件)：
3D203AA31
, 3D203BB24
, 3D203BB25
, 3D203CB09
, 3D203CB17
, 3D203CB19
, 3D203DB05
, 3D235AA02
, 3D235BB05
, 3D235BB07
, 3D235BB19
, 3D235CC15
, 3D235DD27
, 3D235EE64
, 3D235FF06
, 3D235FF07
審査官引用 (2件)
-
移動体
公報種別：公開公報
出願番号：特願2007-135699
出願人：トヨタ自動車株式会社
-
燃料電池スタックの締結構造
公報種別：公開公報
出願番号：特願2008-040970
出願人：トヨタ自動車株式会社
前のページに戻る
