特許
J-GLOBAL ID:201703016758156828
電子レンジ調理用包装箱
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-060299
公開番号(公開出願番号):特開2017-171362
出願日: 2016年03月24日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】食品を充填した包装袋を収納した状態で電子レンジで加熱調理する電子レンジ調理用包装箱において、事前の準備操作が簡単かつ自然であるため操作忘れを起こし難く、調理後の過熱した包装袋の取り出しが安全に行える電子レンジ調理用包装箱を提案するものである。【解決手段】発生する蒸気圧によって開口する蒸気逃がし部が設けられた扁平状軟包装袋を収納するための直方体形状の包装箱であって、上面板の上部に設けられ、上面板中央部から左右両側面板に到達するミシン目線によって形成された開封部を有し、箱の下面板上部中央部に、下面板の下方に向かって膨らむ半円形に形成されたミシン目線による押し破り部を有し、さらに該押し破り部の左右両端部を出発点として、左右両側面板または下面板下方に向かって円弧状に伸びる2本のミシン目線によって形成される起き上がり部を有することを特徴とする電子レンジ調理用包装箱である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
加熱により内部蒸気圧が所定以上に上昇すると該蒸気圧によって開口する蒸気逃がし部が設けられた扁平状軟包装袋を収納するための直方体形状の包装箱であって、
箱の上面板の上部に設けられ、上面板中央部から左右両側面板に到達するミシン目線によって形成された開封部を開封することによって形成される開口部を有し、箱の下面板上部中央部に、下面板の下方に向かって膨らむ半円形に形成されたミシン目線による押し破り部を有し、さらに該押し破り部の左右両端部を出発点として、左右両側面板または下面板下方に向かって円弧状に伸びる2本のミシン目線によって形成される起き上がり部を有することを特徴とする電子レンジ調理用包装箱。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D81/34 U
, B65D5/54 301H
Fターム (25件):
3E013BA22
, 3E013BA24
, 3E013BB04
, 3E013BB12
, 3E013BC01
, 3E013BD11
, 3E013BE01
, 3E013BF03
, 3E013BF22
, 3E013BF64
, 3E013BG17
, 3E060AA03
, 3E060AB05
, 3E060BA03
, 3E060BC04
, 3E060CE04
, 3E060CE07
, 3E060CE16
, 3E060CE18
, 3E060CE22
, 3E060CF05
, 3E060DA17
, 3E060DA30
, 3E060EA06
, 3E060EA13
引用特許:
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