特許
J-GLOBAL ID:201703016759635541

提示装置および提示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-028014
公開番号(公開出願番号):特開2017-146779
出願日: 2016年02月17日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
【課題】開発中のプロダクトのソースコードのバグの情報から類似したバグの有無を効果的に調査して必要な対策を効果的に把握すること。【解決手段】観点DB14aには、過去に発見されたソースコードのバグについて、該バグに類似したバグの有無の調査における観点と、ソースコードに関する情報が記憶される複数のDB(14b〜14d)のそれぞれを該観点で参照して発見されたバグの数とが対応付けして登録され、特定部15aが、入力されたバグの情報を用いて観点DB14aを参照し、発見されたバグの数が多い順にDB(14b〜14d)を特定し、抽出部15bが、特定された順にDB(14b〜14d)を参照し、入力されたバグに類似するバグの有無の調査の対象箇所を抽出し、更新部15cが、DB(14b〜14d)ごとの対象箇所において発見されたバグの数を用いて観点DB14aを更新する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
過去に発見されたソースコードのバグについて、該バグに類似したバグの有無の調査における観点と、前記ソースコードに関する情報が記憶される複数のデータベースのそれぞれを該観点で参照して発見されたバグの数とを対応付けして登録した観点データベースと、 入力されたバグの情報を用いて前記観点データベースを参照し、前記発見されたバグの数が多い順に前記データベースを特定する特定部と、 特定された順に前記データベースを参照し、前記入力されたバグに類似するバグの有無の調査の対象箇所を抽出する抽出部と、 前記データベースごとの前記対象箇所において発見されたバグの数を用いて前記観点データベースを更新する更新部と、 を備えることを特徴とする提示装置。
IPC (1件):
G06F 9/44
FI (1件):
G06F9/06 620A
Fターム (4件):
5B376BC08 ,  5B376BC38 ,  5B376BC79 ,  5B376FA13

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