特許

J-GLOBAL ID：201703016784239910

支持装置

発明者： 西岡 隆行 ,  長谷川 啓二
出願人/特許権者： コイズミ照明株式会社 ,  株式会社光電器製作所
代理人 (1件)： 前井 宏之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-009655
公開番号（公開出願番号）：特開2017-130380
出願日： 2016年01月21日
公開日（公表日）： 2017年07月27日
要約：

【課題】取付孔の制約が大きくなることを抑制しつつ、プレートを取付孔に適切に位置決めできる支持装置を提供する。【解決手段】支持装置1は照明器具を支持する。支持装置1は、プレート3、鍔部21を含む枠体5、及び接続部7を備える。プレート3は本体部9を含む。本体部9は、外縁9a及び内縁9bを有する。プレート3は、複数の第1凸部11及び複数の第2凸部12をさらに含む。第1凸部11は、鍔部21の側に向かって突出している。第2凸部12は、本体部9の外縁9aと第1凸部11との間に配置され、鍔部21の側に向かって突出している。本体部9と第2凸部12の先端との間隔は、本体部9と第1凸部11の先端との間隔よりも短い。【選択図】図10

請求項（抜粋）：

照明器具を支持する支持装置であって、 プレートと、鍔部を含む枠体と、前記プレートと前記枠体とを接続する接続部とを備え、 前記プレートは、本体部を含み、 前記本体部は、板状であり、外縁と、内縁とを有し、 前記プレートは、複数の第1凸部と、複数の第2凸部とをさらに含み、 前記第1凸部は、前記鍔部の側に向かって突出し、 前記第2凸部は、前記本体部の前記外縁と前記第1凸部との間に配置され、前記鍔部の側に向かって突出し、 前記本体部と前記第2凸部の先端との間隔は、前記本体部と前記第1凸部の先端との間隔よりも短い、支持装置。

IPC (2件)：

F21S 8/02 ,  F21V 21/04

FI (2件)：

F21S8/02 420 ,  F21V21/04 330

Fターム (1件)：

3K243MA01

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 改修用器具および照明器具
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-107331   出願人：パナソニック株式会社
• 照明器具
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-260263   出願人：東京電気株式会社
• 特許第5623220号
  
• 埋込型照明器具
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-243365   出願人：松下電工株式会社