特許
J-GLOBAL ID:201703016794255891
異なる超音波システムで動作可能な二次元超音波トランスデューサアレイ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笛田 秀仙
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-519409
特許番号:特許第6165855号
出願日: 2013年06月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 超音波マトリクスアレイプローブであって、
トランスデューサ素子のマトリクスアレイと、
前記マトリクスアレイのトランスデューサ素子に結合されるマイクロビームフォーマであって、
異なって遅延されたトランスデューサ信号を生成するために前記マトリクスアレイの素子に結合される複数の制御可能な遅延と、
異なって遅延されたトランスデューサ信号を結合して複数のパッチ信号を形成するために結合される複数の制御可能なスイッチとを有し、
最大数のパッチ信号を生成し得る、マイクロビームフォーマと、
前記制御可能な遅延と制御可能なスイッチを制御するために結合されるマイクロビームフォーマコントローラと、
超音波システムのシステムビームフォーマへ前記マトリクスアレイプローブを接続するプローブコネクタであって、前記システムビームフォーマは所定数のビームフォーマチャネルを持つ、プローブコネクタと、
前記複数のパッチ信号を前記システムビームフォーマへ結合する、前記マイクロビームフォーマと前記プローブコネクタに結合されるプローブケーブルと
を有し、
前記マイクロビームフォーマコントローラが、前記所定数のシステムビームフォーマチャネルが前記最大数に等しいか若しくはそれを超えるときに前記最大数のパッチ信号を生成し、前記所定数のシステムビームフォーマチャネルが前記最大数未満であるときに前記最大数未満の数のパッチ信号を生成するように、前記遅延とスイッチを制御する、
超音波マトリクスアレイプローブ。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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