特許
J-GLOBAL ID:201703016820754869
装着型装置を用いて個人の注意力を監視し通知を提供するための方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 島田 哲郎
, 三橋 真二
, 平方 伸治
, 廣瀬 繁樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-513417
公開番号(公開出願番号):特表2017-530757
出願日: 2015年09月08日
公開日(公表日): 2017年10月19日
要約:
疲労を監視し個人に通知するための方法及び装置が記載される。この個人は、車両、機器又は機械のオペレーター、学生又は疲労を感じる可能性のある他の人物であり得る。初期に基本応答性プロファイルを決定する目的で刺激に応答した所定の動作を検出するために、この個人の動作が監視される。その後、刺激に応答した所定の動作に基づいて現在の応答性プロファイルが決定され、この現在の応答性プロファイルが基本応答性プロファイルの既定の閾値を超える場合、個人そして任意には、雇用者、教師又は親などの別の人物に対して通知が発される。
請求項(抜粋):
疲労を監視しユーザーに通知するための装着型装置であって、
前記ユーザーの動作を監視するように構成されたモーションセンサーと、
刺激を発し、信号の受信に応答して前記ユーザーに対する警告を生成するように構成された通知発生器と、
前記モーションセンサー及び前記通知発生器に結合されたプロセッサーであって、
所定の動作についての前記ユーザーの基本応答性プロファイルを獲得し、
前記刺激に応答して前記ユーザーの前記監視された動作から前記所定の動作についての前記ユーザーの現在の応答性プロファイルを生成し、前記監視された動作が前記所定の動作を含み、
前記現在の応答性プロファイルと前記基本応答性プロファイルとを比較することによって、前記刺激に対する前記ユーザーの応答が前記基本応答性プロファイルの既定の閾値を上回るか否かを決定し、及び
前記ユーザーの応答が前記基本応答性プロファイルの前記既定の閾値を上回った時に、前記通知発生器に対し前記信号を送信する、
ように構成されたプロセッサーと、
前記モーションセンサー、通知発生器及び前記ユーザー上のプロセッサーを支持するように構成されたサポートと、
を含む、装着型装置。
IPC (3件):
A61B 5/16
, A61B 5/00
, A61B 5/11
FI (3件):
A61B5/16 300B
, A61B5/00 102C
, A61B5/10 310A
Fターム (25件):
4C038PP01
, 4C038PP05
, 4C038PQ03
, 4C038PR01
, 4C038PR04
, 4C038PS00
, 4C038VA15
, 4C038VA16
, 4C038VA17
, 4C038VA18
, 4C038VB01
, 4C038VB31
, 4C038VC01
, 4C038VC20
, 4C117XB04
, 4C117XC15
, 4C117XC16
, 4C117XE13
, 4C117XE17
, 4C117XE23
, 4C117XE76
, 4C117XJ46
, 4C117XJ48
, 4C117XR02
, 4C117XR12
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