特許
J-GLOBAL ID:201703016827428460

無線通信方法、そのシステムおよび無線基地局

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アテンダ国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-244865
公開番号(公開出願番号):特開2015-104048
特許番号:特許第6156843号
出願日: 2013年11月27日
公開日(公表日): 2015年06月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 無線LANの帯域を移動体通信の帯域に追加または削除して通信可能とする無線通信方法であって、 移動体通信の基地局機能部および無線LANの基地局機能部を含む基地局と、移動体通信の端末機能部および無線LANの端末機能部を含む端末とを用い、 基地局が、当該基地局の上位から転送されてきたRLC SDUから移動体通信の端末毎の伝送単位であるRLC PDUフレームを生成し、生成したRLC PDUフレームを移動体通信および無線LANの通信状況に応じてその経路を振り分けるステップと、 基地局が、移動体通信経由で送信するRLC PDUフレームはそのまま、無線LAN経由で送信するRLC PDUフレームはEthernetフレームに変換して端末へ送信するステップと、 端末が、移動体通信経由で受信したRLC PDUフレームはそのまま、無線LAN経由で受信したEthernetフレームはRLC PDUフレームに変換して基地局から受信するステップと、 端末が、基地局から受信したRLC PDUフレームを集合し送信順に整列して当該端末の上位へ転送するステップと、を含み、更に、 基地局が、無線LANの通信速度および移動体通信の通信速度を取得し、通信速度に応じて、前記RLC PDUフレームの生成ステップで生成するRLC PDUフレームのサイズを、無線LANおよび移動体通信に対して個別に決定するステップを含む ことを特徴とする無線通信方法。
IPC (6件):
H04W 4/00 ( 200 9.01) ,  H04W 72/04 ( 200 9.01) ,  H04W 84/12 ( 200 9.01) ,  H04L 1/00 ( 200 6.01) ,  H04W 88/10 ( 200 9.01) ,  H04W 88/06 ( 200 9.01)
FI (6件):
H04W 4/00 111 ,  H04W 72/04 111 ,  H04W 84/12 ,  H04L 1/00 B ,  H04W 88/10 ,  H04W 88/06
引用特許:
審査官引用 (1件)

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