特許
J-GLOBAL ID:201703016866708624

包装機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 敏一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-152240
公開番号(公開出願番号):特開2015-020792
特許番号:特許第6199108号
出願日: 2013年07月23日
公開日(公表日): 2015年02月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 包装フィルムの搬送方向と直交する直交方向における中央部分が前記搬送方向に沿って折り曲げられた前記包装フィルムを一対のシール部を用いてプレスすることにより前記包装フィルムにシールを施して、略矩形状の収容室を備える袋形状を形成する包装機であって、 前記一対のシール部は、前記包装フィルムにおいて前記シールが施されるシール部分のうちの前記収容室に接する部分に前記収容室の各辺に略平行となる直線状の模様を形成するための第1シール刃と、前記シール部分のうちの前記直線状の模様が形成される部分の外周りの部分に碁盤目状の模様を形成するための第2シール刃との組み合わせを備え、 前記一対のシール部は、前記直交方向において前記包装フィルムの折り曲げ部分とは反対側の端部にシールを施す一対の第1シール部と、前記搬送方向において前記収容室の両端部にシールを施す一対の第2シール部とを備え、 前記一対の第1シール部および前記一対の第2シール部のそれぞれは、前記第1シール刃および前記第2シール刃の組み合わせを備え、 前記一対の第1シール部は、前記折り曲げ部分とは反対側の端部に前記直線状の模様を形成するための前記第1シール刃と、当該第1シール刃により前記直線状の模様が形成されたシール部分のうちの一部を把持面で把持して回転することにより前記包装フィルムを1袋分の長さ単位で前記搬送方向に搬送する一対の送りロールにおける前記把持面に備えられている前記第2シール刃との組み合わせを備え、 前記把持面に備えられている前記第2シール刃は、前記一対の第1シール部における前記第1シール刃の直線方向と略直交する直線状の模様を形成するための凹凸形状であって、他方の送りロールにおける前記把持面に備えられている第2シール刃と互いに噛み合う形状であり、 前記一対の第1シール部における前記第1シール刃により直線状の模様が形成されたシール部分のうちの前記把持面に把持された部分に前記碁盤目状の模様が形成される 包装機。
IPC (1件):
B65B 51/10 ( 200 6.01)
FI (1件):
B65B 51/10 W
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-040079   出願人:大成ラミック株式会社
  • 自動包装機の送りロール逆転制御方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-091308   出願人:三光機械株式会社
  • 特開平3-043360
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審査官引用 (2件)

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