特許
J-GLOBAL ID:201703016885400053

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-157385
公開番号(公開出願番号):特開2016-187718
出願日: 2016年08月10日
公開日(公表日): 2016年11月04日
要約:
【課題】好適な演出を実行し遊技の興趣を向上させた遊技機を提供する。【解決手段】変動中の特別期間である場合には、当該変動の特図表示結果が「ハズレ」であるか否かを判定する。変動中の特別期間でない場合や、変動中の特別期間であって、当該変動の特図表示結果が「ハズレ」である場合、先読み予告演出の実行の有無と実行する場合の実行タイミングとを決定する。特図表示結果が「ハズレ」でない場合、その後の遊技状態が変化して、先読み判定の結果が変化するおそれがある。従って、特図表示結果が「ハズレ」でない場合には、先読み予告演出を実行しない。このようにすることで、先読み予告演出の演出内容と予告対象の可変表示結果との不整合を防止できる。【選択図】図18
請求項(抜粋):
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 未だ開始されていない可変表示について保留情報として記憶可能な保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に記憶されている保留情報の各々に対応した保留特定情報を表示する保留表示手段と、 前記有利状態に制御するか否かを決定する決定手段と、 前記有利状態の終了後の遊技状態を制御する遊技状態制御手段と、 保留情報に対応して前記有利状態に制御されるか否かを前記決定手段による決定前に判定する判定手段と、 演出実行条件が成立した場合、前記判定手段による判定に基づいて、当該判定の対象に対応する前記保留特定情報を通常の表示態様とは異なる態様で表示する予告演出を実行する予告演出実行手段と、を備え、 可変表示中の特別期間中に前記演出実行条件が成立した場合であって、前記特別期間終了後に前記有利状態に制御される場合に、前記予告演出を実行せず、 可動部材と、 前記特別期間中において、前記可動部材を可変表示手段と重複する位置に動作させる可動部材制御手段と、をさらに備え、 前記予告演出が実行される予定のときに、前記有利状態に制御される場合、予定された前記予告演出を実行しない ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA29 ,  2C333CA58 ,  2C333CA74 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第5989519号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-263317   出願人:株式会社ニューギン

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