特許
J-GLOBAL ID:201703016950765951
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鹿股 俊雄
, 瀧本 十良三
, 塩澤 克利
, 市橋 俊規
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-133287
公開番号(公開出願番号):特開2016-172123
特許番号:特許第6130032号
出願日: 2016年07月05日
公開日(公表日): 2016年09月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数のリールに配された複数の図柄の一部を表示する図柄表示手段と、
遊技者による開始操作を検出する開始操作検出手段と、
前記開始操作検出手段による開始操作の検出に基づき、前記複数のリールを回転させることにより前記図柄を変動させる図柄変動手段と、
前記開始操作検出手段による開始操作の検出に基づき、特定の押し順役を含む複数の役の中から所定の確率で内部当籤役を決定する内部当籤役決定手段と、
前記複数のリールに対応して設けられ、各前記リールを停止させるための停止操作を検出する停止操作検出手段と、
前記内部当籤役決定手段により決定された内部当籤役と前記停止操作検出手段により停止操作が検出されたタイミングとに基づいて、前記リールの回転を停止させることにより前記図柄表示手段に表示されている図柄の変動を停止させるリール停止制御手段と、
前記リール停止制御手段により前記図柄の変動が停止されたことに基づいて、前記図柄表示手段に設けられた有効ライン上に停止した図柄の組合せに基づいて役の入賞又は非入賞を判定する入賞判定手段と、
再遊技に係るリプレイが前記内部当籤役として決定される確率が低い通常状態と前記リプレイが前記内部当籤役として決定される確率が前記通常状態よりも高い高RT状態との間での遊技状態の移行を制御する遊技状態移行制御手段と、
予め定められた複数種類の特定の条件のいずれかが成立したことに基づいて、前記高RT状態において遊技媒体の付与に関する有利な停止操作の情報が報知される特定演出状態に移行させる特定演出状態移行手段と、
前記特定演出状態の開始に先立って、前記特定演出状態の継続遊技回数を決定する特別演出状態に移行させる特別演出状態移行手段と、
前記複数種類の特定の条件のいずれかが成立した後、前記特別演出状態への移行前に、前記特定の押し順役が内部当籤役として決定された場合に前記特定の押し順役の押し順を所定回数報知する第1の押し順報知手段と、
前記特定演出状態の開始後、前記特定の押し順役が内部当籤役として決定された場合に前記特定の押し順役の押し順を前記所定回数報知する第2の押し順報知手段と、を有し、
前記特定の押し順役は、第1の押し順と、前記第1の押し順と異なる第2の押し順とを含む複数の押し順が規定され、前記第1の押し順及び前記第2の押し順のいずれかで停止操作がなされたときに所定の利益が付与される役であり、
前記第1の押し順報知手段は、前記特定の押し順役が内部当籤役として決定された場合に前記第1の押し順を含む押し順を前記所定回数報知し、
前記第2の押し順報知手段は、前記特定の押し順役が内部当籤役として決定された場合に前記第2の押し順を前記所定回数報知し、
前記特別演出状態移行手段は、前記第1の押し順報知手段によって前記特定の押し順役の押し順が前記所定回数報知された場合に、前記特別演出状態に移行させ、
前記第1の押し順を含む押し順で前記特定の押し順役が前記所定回数入賞した場合に、第1の所定演出状態に設定し、前記第2の押し順で前記特定の押し順役が前記所定回数入賞した場合に、第2の所定演出状態に設定する所定演出状態制御手段と、
前記第1の所定演出状態中に第1のロック条件が成立した場合に、第1のロック演出を行い、前記第2の所定演出状態中に前記第1のロック条件とは異なる第2のロック条件が成立した場合に、前記第1のロック演出と異なる第2のロック演出を行うロック演出手段と、
前記第1のロック演出又は前記第2のロック演出が行われたことに基づいて、前記特定演出状態の継続遊技回数に所定の遊技回数を上乗せする上乗せ手段と、をさらに有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F 5/04 516 F
, A63F 5/04 512 D
, A63F 5/04 513 D
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