特許
J-GLOBAL ID:201703016958073277
サンプル中のカルバペネマーゼ産生菌の存在を検出するための方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (10件):
特許業務法人 津国
, 津国 肇
, 柳橋 泰雄
, 小澤 圭子
, 三宅 俊男
, 小國 泰弘
, 田中 洋子
, 生川 芳徳
, 柴田 明夫
, 森田 慶子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-516356
特許番号:特許第6101257号
出願日: 2012年06月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 サンプル中のカルバペネマーゼ産生菌の存在を検出するための方法であって、前記方法は、
a)試験サンプルの細胞溶解を行なって、酵素懸濁液を得る工程;
b)工程a)で得られた酵素懸濁液の一画分を、試薬キットと反応させる工程
を含み、
前記試薬キットは、
- カルバペネム系薬およびセファマイシン系薬からなる群より選択されたカルバペネマーゼ基質、および
- 反応混合物のpHが6.4〜8.4となる場合に色を変化させるpH呈色指示薬を含み、
工程b)の後の色の変化は、試験サンプル中のカルバペネマーゼ産生菌の存在を示す、前記方法。
IPC (2件):
C12Q 1/34 ( 200 6.01)
, C12M 1/34 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
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