特許
J-GLOBAL ID:201703016960129964
複数のフォーマットを有するパケットのワイヤレス通信のためのシステムおよび方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 井関 守三
, 岡田 貴志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-228048
公開番号(公開出願番号):特開2017-108391
出願日: 2016年11月24日
公開日(公表日): 2017年06月15日
要約:
【課題】複数のフォーマットを有するパケットを通信するためのシステムおよび方法を提供する。【解決手段】パケット700のプリアンブル702中の信号(SIG)フィールドが、拡張SIGフィールドまたはSIG-Bフィールドなど、拡張フィールドがパケット中に含まれるかどうかを示す。受信されたパケットのショートトレーニングフィールド(STF)に基づいて、少なくとも2つの異なるフォーマットのうちの1つとしてフォーマットされたパケットを自動検出するために、1つまたは複数の検出器が使用される。パケットのプリアンブル中のロングトレーニングフィールド(LTF)が、ペイロードが反復コーディングされるかどうかを示す。【選択図】図7
請求項(抜粋):
物理レイヤプリアンブルとペイロードとを備えるワイヤレス通信を受信するように構成された受信機であって、前記プリアンブルは、前記プリアンブルが拡張フィールドを含むかどうかを示す第1のフィールドを含む、受信機と、
前記第1のフィールドが、前記プリアンブルが前記拡張フィールドを含まないことを示すとき、前記第1のフィールド中に含まれる変調コーディングパラメータに基づいて前記ペイロードを処理するように構成され、前記第1のフィールドが、前記プリアンブルが前記拡張フィールドを含むことを示すとき、前記拡張フィールド中に含まれるコーディングパラメータに基づいて前記ペイロードを処理するように構成された、プロセッサと
を備える、ワイヤレス通信のための装置。
IPC (6件):
H04L 27/26
, H04W 28/06
, H04W 84/12
, H04B 7/04
, H04B 7/10
, H04J 1/00
FI (6件):
H04L27/26 310
, H04W28/06 110
, H04W84/12
, H04B7/04
, H04B7/10 A
, H04J1/00
Fターム (19件):
5K067AA13
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067DD11
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE22
, 5K067EE71
, 5K067FF02
, 5K067HH22
, 5K067JJ13
, 5K067KK03
, 5K159CC04
, 5K159DD39
, 5K159EE02
, 5K159FF02
, 5K159FF07
, 5K159GG02
, 5K159HH02
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
IEEE 802.11-10/1361r3, 20110119
前のページに戻る