特許

J-GLOBAL ID：201703016990993280

遊技機

発明者： 小林 葵 ,  大秋 善幸 ,  伊東 秀城
出願人/特許権者： 株式会社サンセイアールアンドディ
代理人 (1件)： 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-050746
公開番号（公開出願番号）：特開2017-164147
出願日： 2016年03月15日
公開日（公表日）： 2017年09月21日
要約：

【課題】画像表示部材の後方に透過部材を配置した遊技機であって,画像表示部材に表示される画像の見易さを改善する技術を提供すること。【解決手段】パチンコ遊技機1は,液晶パネル760と,液晶パネル760の後方に位置するバックライト792と,液晶パネル760の後方に位置し,視認可能状態と,視認困難状態とを,電気的に切り換える透過性フィルム770と,を有している。そして,パチンコ遊技機1は,透過性フィルム770を視認可能状態とした状態で,特定色を液晶パネル770に表示させる場合,透過性フィルム770を視認困難状態とした状態と比較して,色の明度を低くする。【選択図】 図36

請求項（抜粋）：

後方からの光を前方に透過する透過性を有し,画像を表示する画像表示部材と, 前記画像表示部材の後方に位置し,光源を点灯して前記画像表示部材を後方から照明する点灯状態と,前記光源を消灯するもしくは点灯状態よりも暗く前記画像表示部材を照明する消灯状態とを,電気的に切り換える照明部材と, 前記画像表示部材の後方に位置し,後方を視認可能にする視認可能状態と,前記視認可能状態よりも後方を視認困難な状態にする視認困難状態とを,電気的に切り換える透過部材と, 前記透過部材を視認可能状態とした状態で,特定色を前記画像表示部材の画像表示領域に表示させる場合,前記透過部材を視認困難状態とした状態と比較して,色の明度を低くする濃度切換手段と, を備えることを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (1件)：

A63F7/02 320

Fターム (4件)：

2C333AA06 ,  2C333AA11 ,  2C333BA03 ,  2C333GA01

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2014-079938   出願人：株式会社三共
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2014-020368   出願人：株式会社三洋物産