特許
J-GLOBAL ID:201703016998642541

潤滑油組成物、及び当該潤滑油組成物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大谷 保 ,  滝沢 喜夫 ,  石原 俊秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-032954
公開番号(公開出願番号):特開2017-149830
出願日: 2016年02月24日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
【課題】低灰分化されつつも、清浄性、耐摩耗性、及び摩擦低減効果をバランス良く向上させた潤滑油組成物、及び当該潤滑油組成物の製造方法を提供する。【解決手段】基油(A)と、ジチオリン酸モリブデン(B1)を、モリブデン原子換算で、400質量ppm以上と、アルカリ金属原子及びアルカリ土類金属原子から選ばれる金属原子を含む有機金属系清浄剤(C1)を、当該金属原子換算で、1400質量ppm以下と、ヒンダードアミン系酸化防止剤(D1)を、窒素原子換算で、900質量ppm以上と、を含有し、硫酸灰分が0.70質量%以下である、潤滑油組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
基油(A)と、 ジチオリン酸モリブデン(B1)を、モリブデン原子換算で、400質量ppm以上と、 アルカリ金属原子及びアルカリ土類金属原子から選ばれる金属原子を含む有機金属系清浄剤(C1)を、当該金属原子換算で、1400質量ppm以下と、 ヒンダードアミン系酸化防止剤(D1)を、窒素原子換算で、900質量ppm以上と、 を含有し、 硫酸灰分が0.70質量%以下である、潤滑油組成物。
IPC (6件):
C10M 169/04 ,  C10M 137/10 ,  C10M 133/40 ,  C10M 135/18 ,  C10M 125/26 ,  C10M 101/02
FI (6件):
C10M169/04 ,  C10M137/10 A ,  C10M133/40 ,  C10M135/18 ,  C10M125/26 ,  C10M101/02
Fターム (22件):
4H104AA26C ,  4H104BA02A ,  4H104BA04A ,  4H104BA07A ,  4H104BB08A ,  4H104BB33A ,  4H104BB34A ,  4H104BB41A ,  4H104BE27C ,  4H104BG10C ,  4H104BH07C ,  4H104CB14A ,  4H104DA02A ,  4H104EA01Z ,  4H104FA01 ,  4H104FA02 ,  4H104FA06 ,  4H104LA02 ,  4H104LA03 ,  4H104PA41 ,  4H104PA42 ,  4H104PA44
引用特許:
審査官引用 (4件)
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