特許
J-GLOBAL ID:201703017004676422
ズームレンズ及びそれを有する撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-032884
公開番号(公開出願番号):特開2017-151240
出願日: 2016年02月24日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
【課題】 全系が小型で高ズーム比で全ズーム範囲で高い光学性能が得られるズームレンズが得られる。 【解決手段】 物体側から像側へ順に配置された、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、2つ以上のレンズ群を含む全体として正の屈折力の後群より構成され、ズーミングに際して隣り合うレンズ群の間隔が変化するズームレンズにおいて、後群は最も像側に正の屈折力のレンズ群LRPを有し、レンズ群LRPは物体側に凸面を向けたメニスカス形状の負レンズGnと、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の正レンズGpを接合した接合レンズを有し、正レンズGpの材料の屈折率Ndp、負レンズGnの材料の屈折率と正レンズGpの材料の屈折率の差ΔNdを各々適切に設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から像側へ順に配置された、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、2つ以上のレンズ群を含む全体として正の屈折力の後群より構成され、ズーミングに際して隣り合うレンズ群の間隔が変化するズームレンズにおいて、
前記後群の最も像側に正の屈折力のレンズ群LRPが配置され、前記レンズ群LRPは物体側に凸面を向けたメニスカス形状の負レンズGnと、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の正レンズGpを接合した接合レンズを有し、
前記正レンズGpの材料の屈折率をNdp、前記負レンズGnの材料の屈折率と前記正レンズGpの材料の屈折率の差をΔNdとするとき、
1.4<Ndp<1.55
0.4<ΔNd<0.7
なる条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (42件):
2H087KA01
, 2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087MA13
, 2H087NA14
, 2H087NA18
, 2H087PA15
, 2H087PA16
, 2H087PB20
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA44
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA53
, 2H087SA55
, 2H087SA57
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SB04
, 2H087SB17
, 2H087SB22
, 2H087SB27
, 2H087SB34
, 2H087SB35
, 2H087SB44
, 2H087SB46
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