特許
J-GLOBAL ID:201703017004981667

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-005272
公開番号(公開出願番号):特開2017-124048
出願日: 2016年01月14日
公開日(公表日): 2017年07月20日
要約:
【課題】遊技への注目度を好適に高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機の前面部を構成する前扉枠には、操作対応演出が実行される際に使用される操作ボタンユニットが配設されている。操作ボタンユニットは、遊技者による押圧操作の対象となる操作面部が形成された操作ボタンと、操作面部よりも押圧操作の方向における奥側に配置された発光表示装置405Fとを備えている。発光表示装置405Fは、発光ユニット421と当該発光ユニット421から光が供給される導光ユニット441Fとを有している。操作ボタンが操作位置へ押し込まれることにより、操作ボタンに追従して発光ユニット421が降下し、当該発光ユニット421による光供給領域に導光ユニット441Fが配置される。これにより、導光ユニット441Fにて所定の画像が表示される。【選択図】 図29
請求項(抜粋):
遊技進行に伴って表示演出を行う表示演出装置を備え、 前記表示演出装置は、光透過性を有する面状の導光体が当該導光体の厚さ方向に複数並設されてなる導光部と、前記導光体の端面へ光を供給する発光部とを有し、前記導光体に供給された光が前記導光部の正面側へ放出される構成となっており、 前記導光体は、 相対向する1組の基材と、 それら基材を接着する接着剤と、 前記基材の間に配設され、前記発光部からの光を前記導光体の正面側を向くように屈折させる屈折部と を有し、 前記屈折部は光透過性を有し、前記屈折部の屈折率は前記基材及び前記接着剤の何れの屈折率とも異なっていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (5件):
2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA13 ,  2C088CA27 ,  2C088DA09
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-252452   出願人:株式会社大一商会

前のページに戻る