特許
J-GLOBAL ID:201703017062006712

医療デバイス用の弁構成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 結田 純次 ,  竹林 則幸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-506873
特許番号:特許第6174568号
出願日: 2012年04月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の弁(262、308、508)と、 第2の弁(268、310、510)と、 第1の弁前アレージ(264、304、504)と、 第2の弁前アレージ(266、306、506)と、 第1の端部(281、316、516)および第2の端部(282、318、518)を有する弁後アレージ(280、312、512)と、 針(406)と、 を備え、 該第1の弁前アレージ(264、304、504)は、該第1の弁(262、308、508)によって該弁後アレージ(280、312、512)に連結され、 該第2の弁前アレージ(266、306、506)は、該第2の弁(268、310、510)によって該弁後アレージ(280、312、512)に連結され、 第1の流体(92)を第1の弁前アレージ(264、304、504)から弁後アレージ(280、312、512)に案内可能であり、 第2の流体(102)を第2の弁前アレージ(266、306、506)から弁後アレージ(280、312、512)に案内可能であり、 上記針(406)の第1の端部(407)が該弁後アレージ(280、312、512)の第2の端部(282、318、518)で該弁後アレージ(280、312、512)内に挿入され、 該弁後アレージ(280、312、512)は、第1および第2の流体(92、102)が該弁後アレージ(280、312、512)の第2の端部(282、318、518)で該弁後アレージ(280、312、512)内に入るように構成され、 該弁後アレージ(280、312、512)は、該弁後アレージ(280、312、512)と該針(406)の間で流れ反転があるように設計され、そのことにより、第1および第2の流体(92,102)が、第2の端部(318)から該弁後アレージ(312)の第1の端部(316)の方へ実質的に弁後アレージ(312)内に流れ、そして該弁後アレージ(312)の第1の端部(316)から該弁後アレージ(312)の第2の端部(318)の方向に該針(406)の第1の端部(405)を通って該弁後アレージ(312)を出る、医療デバイス。
IPC (2件):
A61M 5/24 ( 200 6.01) ,  A61M 39/22 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61M 5/24 530 ,  A61M 39/22
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 注入装置用マニホルド
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-515540   出願人:エリーリリーアンドカンパニー
  • 特表平6-505411
審査官引用 (5件)
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