特許
J-GLOBAL ID:201703017062655630

対象において持続的治療薬濃度を実現するための組成物及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  飯田 貴敏 ,  石川 大輔 ,  山本 健策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-186670
公開番号(公開出願番号):特開2016-216510
出願日: 2016年09月26日
公開日(公表日): 2016年12月22日
要約:
【課題】対象において持続的治療薬濃度を実現するための組成物及び方法の提供。【解決手段】本明細書には、生体内投与時に小分子抗癌剤の持続的治療効果を実現するための化合物及び方法が記載される。本明細書には、トポイソメラーゼ阻害薬プロドラッグの単回投与時に生体内でメトロノミック投薬プロファイルを実現する方法が提供される。この方法は、トポイソメラーゼ阻害薬のプロドラッグであって、トポイソメラーゼ阻害薬がポリエチレングリコール部分に放出可能に結合したプロドラッグを、哺乳類対象(ヒトなど)に投与するステップであって、それにより単回用量のプロドラッグで、トポイソメラーゼ阻害薬又はその代謝産物の血漿中濃度が投与後少なくとも7日間にわたり検出レベルより高く維持されることを実現するステップを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
本願明細書に記載の発明。
IPC (6件):
A61K 45/00 ,  A61P 35/00 ,  A61P 43/00 ,  A61K 31/474 ,  A61K 47/48 ,  A61K 47/34
FI (7件):
A61K45/00 ,  A61P35/00 ,  A61P43/00 111 ,  A61K31/4745 ,  A61P43/00 123 ,  A61K47/48 ,  A61K47/34
Fターム (26件):
4C076AA95 ,  4C076BB11 ,  4C076BB13 ,  4C076BB15 ,  4C076BB16 ,  4C076CC27 ,  4C076CC42 ,  4C076EE23 ,  4C076EE59 ,  4C076FF31 ,  4C084AA17 ,  4C084MA66 ,  4C084NA12 ,  4C084NA15 ,  4C084ZB26 ,  4C084ZC20 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086CB22 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA66 ,  4C086NA12 ,  4C086NA15 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZC20

前のページに戻る